こんにちは!ニューヨーク予備校の櫻井です。
もうすぐ3月に入りますね。
私の”ギャップイヤー“も残すところ1ヶ月程となりました。
ちょうど一年前、私は慶應ニューヨーク学院の文化祭の準備に追われる毎日を送っていました。
今回のブログは慶應ニューヨーク学院の祥風祭での経験から学んだことについてご紹介します!
私は文化祭実行委員のラッフル部門で幹部をしていました。
「ラッフル」とは日本語でいう「抽選会」のことで、祥風祭の中でも一大イベントの一つです。
商品にはiPadやGoProなどの豪華商品が多く、このイベントのためにお小遣いを貯める生徒も多くいました。
ですが、多額のお金や商品を取り扱う分、PA(ペアレントアソシエーション)の方々や先生方との連携を取りつつ、セキュリティーなど多くの課題を乗り越えなければいけませんでした。
慶應ニューヨーク学院は、全ての行事が生徒主体で行われるため、ラッフルを行う際も、生徒が企画書を作成する必要があります。
その際には、予想される問題に対して解決策を学校側に示し、納得してもらわなければなりません。
この企画書の作成が最も大変で、1から行事が終わるまで全ての流れを詳細に記載しなければなりません。
このような経験を通して、ゴールを達成するためにどのようなステップが必要か逆算して考える力を身につけることができました。
この能力はサッカー部のキャプテンとしても大いに役立ちました。
そして必ずこれから先も多くのことに役立つと思います。
このように慶應ニューヨーク学院は、貴重な経験ができ、多くのことを学べる場所です。
今回のブログは私の慶應ニューヨーク学院での貴重な経験についてご紹介させていただきました!
皆さんも今しか出来ないと感じたことは勇気を出して飛び込んでみてはいかがでしょうか。
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