みなさんこんにちは!
英語主任の坂井です。
最近寒さも和らぎ、少しずつ暖かくなってきましたね。
慶應義塾ニューヨーク学院の一般入試も終わり、ニューヨーク予備校では、春AO入試に向け対策を開始しております。
さて、最近大きな話題になっているのがコロナウイルスやインフルエンザウイルスの感染拡大です。
日本国内の学校におきましても休校が発表されている学校が多くあるかと思います。
先日、このニュースを受け、保護者の方から慶應義塾ニューヨーク学院の風邪や病気への対応について質問がありました。
本日は私の方から学院の健康面のサポートについてご説明いたします。
慶應義塾ニューヨーク学院では少しでも風邪などの症状が見られると「ナースセンター」と呼ばれる保健室にてナースの方に診てもらうことになります。
その診察で風邪等の疑いがあれば、寮の自室を出てアイソレーションルーム(隔離部屋)で完治するまで過ごすことになります。
アイソレーションルームでの主なサポート:
① 食事の手配
② 薬の手配
③ 必需品の差し入れ
アイソレーションルーム滞在中は健常な生徒との接触は一切禁止され、登校や部活動等も制限されます。
その間は学校を休み、自室にも戻らずに療養することになります。
緊急事態には24時間生徒のお世話を行う寮監の方が近くの病院に電話をし、救急車が手配されます。
慶應義塾ニューヨーク学院の健康面のサポートは万全で、留学先を探されている方々が学院を選ぶ一つの大きな要因とされています。
この他にも慶應義塾ニューヨーク学院にて行われている健康面のサポートについてのご質問ございましたらニューヨーク予備校までお問い合わせください。
ニューヨーク予備校
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03-6240-2902
9:00~18:00(平日のみ)