みなさんこんにちは！
講師の齋藤です。

今回のブログでは、慶應義塾ニューヨーク学院で行われている授業の一つである、『スペイン語』の授業についてご紹介いたします。

スペイン語の授業について

学院では日本語の他に英語はもちろん、第三ヶ国語であるスペイン語、もしくは中国語を受講することが可能です。
スペイン語の授業は11、12年生対象で受講することが可能で、私の場合は12年生の時に受けていました。
主な授業内容として、１学期には基礎的な文法や語彙力を身につけ、軽い会話など行いながらレベルアップを図ります。担当する教員は、現地に住むスペイン人ということもあり、ネイティブのスペイン語を学習することができます。
そのため、４学期になる頃には、グループに分かれて即興演劇をスペイン語で行うなど、実践的な語学力の成長を見込めます。

慶應義塾ニューヨーク学院でスペイン語を履修する利点は？

慶應義塾大学に進学した際に、スペイン語のような第三ヶ国語を取ることが義務付けられています。
そのため、学院に在学中から第三ヶ国語に触れられるのは大きなアドバンテージと言えます。
実際に、私も大学ではスペイン語を履修しており、学院で学んだ知識が大きく役に立ちました。

今回は慶應義塾ニューヨーク学院で受講できる選択式の授業の一つをご紹介させていただきました。スペイン語の授業以外にも大変珍しい授業が他にもありますので、今後もご紹介させていただきます。

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