慶應義塾ニューヨーク学院の第二外国語授業について!

こんにちは!講師の荒谷です。
今回のブログでは、慶應義塾ニューヨーク学院の「中国語」の授業についてご紹介させていただきます。

中国語の授業について

中国語の授業は11、12年生の生徒が対象で、スペイン語、ILS(英語)、中国語の中から選択することが可能です。
講師は中国人の方で、長い間、慶應義塾ニューヨーク学院で中国語を指導しています。
わからないことは丁寧に指導してくださるので初めて中国語を習う生徒でもしっかり授業についていくことができます。
また、各学期の最後には先生が小籠包や中国のお菓子を作ってきてくれます。
お店で食べているような味でとてもびっくりしました。

授業内容

1学期 基礎単語
2学期 文章読解
3学期 スピーキング
4学期 総合

慶應義塾ニューヨーク学院で中国語を履修する利点

第二外国語の履修は決して強制ではありませんが、履修をするメリットがあります。
慶應義塾大学に進学した際には、学部によって第二外国語を履修することが義務付けられています。
そのため、学院に在学中から第二外国語に触れられるのは大きなアドバンテージと言えます。
実際に、私も大学では中国語を履修しており、学院で学んだ知識が大きく役に立ちました。
高校生の時に基礎知識を身につけることができれば、大学に入ってからは、より実践的な内容を深めることに専念でき、言語の習得にを近づくことができるでしょう。

今回は慶應義塾ニューヨーク学院で受講できる選択式の授業の一つをご紹介させていただきました。
中国語の授業以外にも大変珍しい授業が他にもありますので、今後もご紹介していきたいと思います!

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