こんにちは!
講師の櫻井です。
今回のブログでは、私がなぜ慶應義塾ニューヨーク学院を受験しようと決めたのかということについてご紹介させていただきます。
海外の学校に通いたいと思ったきっかけ
私は父の仕事の関係で、約7年間アメリカに住んでから、中学2年生の時に日本に帰国し、地元の中学校に通い始めました。
しかし、そこでは、部活で顧問の先生の言うことを聞いてプレーし、授業中は静かにノートを取る、という受動的なことばかりで面白みを感じることができませんでした。
一方アメリカの部活では、自分の個性に磨きをかけ、とにかくチャレンジすることを重んじていました。
授業ではそれぞれの意見を発信する場が設けられており、多くの人の意見を聞いて自分の考えを広げることができました。
日本の学校では、狭い世界に閉じ込められているような感覚になってしまい、そこから私は海外の学校に通いたいと考えるようになりました。
慶應義塾ニューヨーク学院を選んだ理由
そのようななか、日本の中学校に通い始めて、自分の英語力が低下していることにも気がつきました。
生の英語を聞くことも、話す機会もなかったため当たり前のことですが、当時の私にとってはとてもショックなことでした。
そこで、海外の学校で、英語と日本語のどちらも使う学校に通いたいと親に相談し、慶應義塾ニューヨーク学院にたどり着きました。
学院説明会や知り合いの卒業生とお話しする機会などを通して、慶應義塾ニューヨーク学院だったら私の理想とする学校生活が送れると思い、受験を決意しました。
実際に、多くの授業では意見交換をする場があり、世界中から集まった友人たちとの意見交換は非常に新鮮で、新たな考えに気づかされることが多かったです。
また、部活動では、選手が主体となってチーム作りをすることで、常に自分に何が足りなくて何が得意なのかという自己分析をすることができるようになりました。
今回は私が慶應義塾ニューヨーク学院を受験しようと決めた理由についてご紹介させていただきました。
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