こんにちは！
講師の荒谷です！

今回のブログでは慶應義塾ニューヨーク学院の国語授業についてご紹介します。

レベル分けと内容

10年、11年生は国語のクラスのレベルが初級と中級、12年生は中級と上級の二つに分かれます。

海外生活が長くあまり日本語に触れてこなかった生徒は初級で文法や漢字などの基礎的な知識を学びます。

基礎知識が十分にある生徒は読解問題など難易度の高い問題に取り組みます。
また、問題を解くだけではなく、プレゼンテーションを行います。
生徒はグループごとにプレゼンテーションをまとめ、全員の前で発表を行います。
慶應義塾ニューヨーク学院の国語の授業は知識面だけではなく、プレゼンテーションなどの実践的な練習も行います。

クラスによって成績に違いがある

慶應義塾ニューヨーク学院の授業は２つや３つのレベルに分けられて受けますが、扱っているレベルが違うため、クラスによって取れる成績に違いがあります。
例えば、
「上級クラスのA-（約90%）」は「中級クラスのB（約85%）」と「初級クラスのB-（約80%）」相当に当たります。

この様に慶應義塾ニューヨーク学院の国語の授業では生徒一人一人のレベルにあった学習をすることができます。
苦手意識のある生徒は自分のレベルにあった授業を受けることで少しずつ苦手を克服することができます。

ニューヨーク予備校は勉強だけでなく、生徒に慶應義塾ニューヨーク学院についてたくさんのことを教えます！
少しでも学院について気になることがある方はお問い合わせください。

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