今回のブログは、私が慶應義塾ニューヨーク学院で得た財産について話します。
ずばりそれは、一生涯の友人です。
しかし、最初は彼らとそんな風になるとは思ってもいませんでした。
むしろ、赤の他人として出会った彼らとの共同生活は初めは疲れるものでした。
寮生活<0〜1ヶ月>
慶應義塾ニューヨーク学院の寮では、ルームメイトと同じ部屋で、そして数十人の友人と同じ建物内で暮らします。
「友達と24時間一緒にいられるなんて最高じゃん!」と思うかもしれません。
たしかに、私も入寮したての頃は彼らとずっと一緒にいました。
しかし、実家で暮らしいた頃に比べてひとりの時間が少なかったため、常に周りの目が気になってしまい、疲れている自分がいることに気がつきました。
寮生活<1〜2ヶ月>
数ヶ月がすぎると、少しずつ共同生活のリズムを掴みはじめ、自分一人の時間も取るようになりました。
また、ルームメイトを含め、友人の性格や趣味、生活リズムなど多くのことがわかってきました。
寮生活<3ヶ月〜12ヶ月>
この頃には、多くのことを友人と共に経験することが増えていました。
部活動について真剣に語り合ったり、全力でふざけたり、時には喧嘩をすることも。
すると、次第に私や友人はお互いに悩み事など腹割って話す機会が増えました。
この頃には、私は周りの目を気にしすぎることもなくなり、楽に過ごせるようになりました。
彼らが友人というより家族のような存在になったからです。
卒業から2年
私が慶應義塾ニューヨーク学院を卒業してから2年が経ちました。
3年、ないしは4年という時間を共に過ごした友人は今では家族以上の存在です。
今でもふざけて遊んだり、旅行に行ったり、時には真剣に将来について話したりしています。
パンデミックが起こり、世界が暗闇に突入した2020年春も彼らと電話をしたり、Zoomでゲームをしたりしていました。
今でも彼らとは頻繁に会って楽しい時間を過ごしています。
いかがでしたか。
今回のブログは私が慶應義塾ニューヨーク学院で得た財産についてご紹介しました。
彼らとは一生繋がりが消えない仲です!
ニューヨーク予備校
お電話でのお問い合わせはこちらへ
03-6240-2902
9:00~18:00(平日のみ)