ニューヨーク学院から医学部へ!現役医学部生にインタビュー

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こんにちは、ニューヨーク予備校講師の眞下です。

皆さんは慶應義塾大学の医学部(医学科)についてご存知ですか?

慶應義塾大学の医学部とは塾内でも圧倒的偏差値を誇る、私立最難関の学部です。
ニューヨーク学院からも、毎年成績上位2名しか推薦をもらうことができません。

このような超エリート集団の医学部にニューヨーク学院から入りたいという方は多いでしょう!

そこで、今回のブログでは慶應義塾ニューヨーク学院から医学部に入り、現在はニューヨーク予備校の講師として活躍してしている岩田侑子先生にインタビューをしてみました。

岩田先生とともに、ニューヨーク学院から医学部への道のりを解き明かしていきましょう!

なぜ医学部へ?

眞下:岩田先生はなぜ医学部へ入ろうと思ったのですか?

岩田:もともと医学部に入ることは幼稚舎時代からの目標でした。小さい頃から医者になりたいと思っていて、ニューヨーク学院でも慶應の医学部へ進学できるよう勉強しました。

眞下:なるほど!では、小さい頃からの目標を達成したわけですね?

岩田:そうですね。ニューヨーク学院入学後も特にその目標は変わらず、医学部に入るための努力をしてきました。

部活と両立できるの?

眞下:では、ニューヨーク学院から医学部を目指すにあたって勉強は大変でしたか?

岩田:そこまで大変ではなかったです。ニューヨーク学院の思い出としても、ものすごい量の勉強をした記憶はありません。

眞下:確かに。岩田先生は部活と勉強をちゃんと両立できてたイメージがあります。

岩田:そうですね。勉強もちゃんとしていましたが、課外活動や部活をやる時間もちゃんと確保できました。もちろん、遊ぶ時間もありました。

眞下:なるほど、医学部を目指していても部活との両立はできるわけですね!

岩田:はい。全然できますね。

勉強で意識していたことは?

眞下:では、医学部を目指すにあたってどのような意識をもって勉強をしていましたか?

岩田:特に1日どれくらい勉強をするとか決めていませんし、全く勉強しない日もありました。しかし、医学部に行きたいというメンタルをもって、最低限のことをやる意識は常にしていました。

眞下:最低限のこととは?

岩田:どんなに小さな課題でも妥協しないで、全て提出することですかね。医学部に入るためには勉強でトップにならなければいけなかったので、どんなものでも周りよりは全力で取り組むようにしていました。

勉強以外でやるべきことは?

眞下:それでは、医学部を目指すにあたって勉強以外でやるべきものはありますか?

岩田:ニューヨーク学院は他の付属校よりも課外活動を重視しているので、そこは頑張るべきところだと思います。

眞下:岩田先生は具体的に何をしていましたか?

岩田:私は部活以外にも生徒会に所属していたり、学級委員をしていました。それらの課外活動は推薦ポイントだけではなく、教員に好印象を与えることにも繋がりましたね。

眞下:なるほど!多くの生徒が部活だけで満足している中、課外活動へ積極的に取り組むのは大事なわけですね。

岩田:そうですね。生徒会や委員会はそこまで大変ではないですし、教員と関わることで良いイメージを与えられるので大事だと思います。

大学は大変?

眞下:実際にニューヨーク学院から慶應義塾大学の医学部に入って、大学は大変ですか?

岩田:勉強は大変です!やはりニューヨーク学院から医学部にいくと、カリキュラムの違いなどが原因で外部生や他の内部生と比べて苦労することはあります。

眞下:岩田先生でも大変なんですね!でも全くついていけないわけではないですよね?

岩田:そうですね。周りの友達が頭良い人ばかりなので、教え合いながら理解を深めています。全て自力でやろうとするとものすごく苦労します。

医学部を目指す後輩へ

眞下:今日はインタビューに答えてもらいありがとうございます!では、最後に医学部を目指す後輩へ何かありますか?

岩田:せっかくニューヨークという恵まれた場所にいるのだから、勉強だけではなく色々なことに挑戦してみてください。ニューヨーク学院は、勉強の成績だけでなく様々な活動を評価してくれます。なので、医学部を目指しながらも勉強だけにとらわれず、たくさんの経験や思い出を作ってみてください!

いかがでしたでしょうか。
今回は岩田先生にニューヨーク学院から医学部への道のりをインタビューしてみました。

そんな岩田先生が講師をしているニューヨーク予備校へのお問い合わせは下記の電話番号から承っております。

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