こんにちは、ニューヨーク予備校講師の眞下です。
ニューヨーク予備校では受験生に慶應義塾ニューヨーク学院の特殊な試験形態に慣れていただくことを目的とし、雰囲気・試験時間・試験内容を忠実に再現した「月例模試」を実施しています。
今回のブログでは、当塾が実際に出題している日本語模試の問題紹介をしていきたいと思います。
外来語を漢字に翻訳する問題
例:
この問題はジェラシー、ビジョンなどの日本で一般的に使われている外来語を適切な漢字に翻訳する問題です。
みなさん、例題の答えはわかりましたか?
答えは・・・「A. 嫉妬」です!
漢字を外来語に翻訳する問題
例:
この問題は先程の逆バージョンです!
正解は
・・・「D. フィクション」です!
慶應義塾ニューヨーク学院の試験では、これらのような言語変換ができているかを確認する問題が頻繁に出されます。
しかし、外来語をなんとなくの意味で使っている方も多いのではないでしょうか?
言語変換はバイリンガル・バイカルチャラル教育に力を入れている慶應義塾ニューヨーク学院では欠かせない能力です。
なので、普段から自分が使っている外来語をしっかり理解することを意識していきましょう!
いかがでしたでしょうか。
今回はニューヨーク予備校で実際に出題されている日本語模試の内容を一部紹介させていただきました。
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