皆さんこんにちは。
ニューヨーク予備校塾長の坂井です。
9月上旬には慶應義塾ニューヨーク学院の入学式が行われ、当塾の卒業生33名も無事に学院へ入学しました。
本日は彼らから聞いた、慶應義塾ニューヨーク学院の新学期について紹介したいと思います。
Withコロナでの授業は？？
コロナ禍の学院生活でみなさまが気になられていることのひとつが学院での学習についてだと思います。
昨年度まではオンラインで授業が行われ、 face to faceでの授業は行われませんでした。
今年度もオンライン授業の実施が検討されていたようですが、今の所は対面で授業を行っているようです。
仲間や先生方と直接顔を合わせて授業ができる環境に生徒は大喜びで学校に通っているようです。
最近の寮生活は？？
寮生活も授業同様、本来の形に戻り、二人一組の部屋での生活が行われているようです。
寮生活ですと、クラスター発生を懸念される方もいらっしゃるかと思いますが、蔓延対策がしっかりと行われているので安心です。
学院生徒はキャンパス外に出ることはおろか、Amazon や Uber eats などを注文することも許されていません。
外部との接触は禁止され、定期的なPCR検査やワクチン接種などを行うことで充分な水際対策が行われています。
一部の人は通いの学校よりも、寮生活の方がむしろ安心できる言っているようです。
学院長が変わった！？
最近あった学院からのニュースといえば、
前任のラルフ・タウンゼンド氏が退任し、新しくSFCから土屋学院長代行が就任されたことでした。
学院長が変わったことをうけ、以下のようなご質問を多くいただきました。
・学院生活にどのような変化があるのか
・受験にどのような変化があるのか
学院生活につきましては、タウンゼンド氏が築いた英語教育を保ちつつ、より日本文化を学ぶことができる体制を作ろうと、
日本より新たに教職員の方を学院内に招き入れようとしているそうです。
新しい学院長からのご挨拶は以下のリンクよりご閲覧いただけます。
https://www.keio.edu/japanese/about-us
受験に関しては、試験内容の変更や要求される生徒像などは変わりないと考えています。
コロナ禍の学院生活は不透明な部分が多く、疑問をお持ちな方も多くいらっしゃるかと思います。
このような不透明な要素が多い時期だからこそ、学院のことを熟知している、我々卒業生にいつでもご相談ください！
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