どんな授業をしているの?慶應義塾ニューヨーク学院にしかない授業形態について

皆さんこんにちは!ニューヨーク予備校講師の吉澤です。
春AOの入試も残すとこ後1週間を切ったところで、
当塾の受験生はラストスパートに向けて頑張っている最中です。

さて話は変わりますが、皆さんは学院ではどのような授業をしているか
気になったことはありますでしょうか?

学院では日本とアメリカの教育方針をどちらとも取り入れた授業を展開していて、
両方の良い部分をベースとした授業を受けることができます。

今回のブログでは学院での授業形態がどのようなものかをご紹介します!

グループワーク

アメリカの学校などではとてもメジャーになっている「グループワーク」
実は学院の授業でも多く扱っています。

グループワークでは一つのお題に対して、複数人の考えを共有したり、
意見を交換することで、お互いの知識を高め合うことができます。

また、グループワークで他者から学び、時には自分の意見を発して
他の生徒に教えることで、お互いに抜けている知識を補うことができます。

実はこの方針は慶應義塾大学の創立者である福澤諭吉先生の教え
「半学半教」から由来しているもので、学院では特にグループワークを大事にしています!

プレゼンテーション(発表)

実は、学院ではプレゼンテーション」を扱っている授業が多かったリします。
ただ一つの題材に対して先生が一から十まで解説するのではなく、
生徒がその題材に関して調べ、クラスの目の前で発表することで、
クラス全体が発表を通して、一つの教科を勉強することができます。

また、学院ではパソコンでプレゼンテーションを作成する機会を設けることで、
今後社会でそういったスキルが必要とされる時に対応できるノウハウを培うことができます!

レポート・意見文

学院では宿題にレポートを提出される機会が実は頻繁にあります。
ただ、日々勉強するお題をワークシートようなものをこなすのではなく、
あるトピックに対して自分の意見をもとに深く思考力を巡らすスキルを補ってくれます。

また、学院でのレポートはさまざまな教科から提出されるので、
日々面白いトピックに関してレポートを書くことができ、楽しく宿題にも取り組めます!

まとめ

いかがでしたか。今回は学院での授業形態についてご紹介させていただきました。
学院での授業形態に興味を持たれた方は是非入学されてみてはいかがでしょうか。

学院で勉強したことはどれもためになるものばかりであり、
他の学校では学習することのできない授業が沢山ありました!

慶應義塾ニューヨーク学院に入学を希望されている方、ご質問、ご相談がある方は
下記のフォームからお問い合わせいただければと思います。

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