皆さんこんにちは!
慶應義塾ニューヨーク学院22年卒、講師の竹川です。
慶應義塾ニューヨーク学院には、バイカルチュラルな環境があり、それは、朝食においてもいえることです!
今回は、学院のアメリカと日本をどちらも感じられる朝食について紹介します!
平日の朝食
学院の朝食はカフェテリアにて、平日は7時15分から8時15分にとります。
基本的に食べたい量を、自分でとるというビュッフェ形式です。
しかし今は、コロナ感染症対策のために、カフェテリアのスタッフがお皿に盛り付けてくれます。
生徒が口頭で少なめ/多めでと伝えたら、少なめ/多めに盛り付けをしてもらうことも可能です!
日本食
・味噌汁
・ご飯
・卵
・お茶漬け(永谷園)
・おかゆ
・納豆
・豆腐
・ゆで卵
・半熟目玉焼き 等…
洋食
・スクランブルエッグ
・ポテト
・ソーセージ
・ベーコン
・ハンバーグ
・ヨーグルト
・シリアル
・ベーグル
・クリームチーズ
・ジャム
・食パン 等…
その他にもサラダ、バナナ、コーヒー、牛乳、紅茶やオレンジジュースなども自由にとることができます。ドレッシングは8種類あるため、飽きずに野菜を毎食食べることができます。
一番人気な組み合わせはお茶漬けにチーズをかけて食べる、その名もチーズお茶漬けです。チーズを熱湯で溶かし、トロリとさせます。カロリーは高いですが美味しく、生徒からの人気が絶えません。
ベーグルを食べながら、味噌汁を飲み、食後にコーヒーを嗜むという、和洋折衷でヘルシーな朝食も楽しむことができます。
週末の朝食
週末は、平日と違い、カフェテリアが閉まる時間が遅いため、ブランチを食べることができます。
平日よりも少し長く寝てしまっても、朝食がまだ用意されているという利点があります。
週末は、平日と同じ食事も準備されていますが、加えてスペシャルブレックファーストとして、ワッフルなどを作ってもらうこともできます。
・ワッフル
・オムレツ
・フレンチトースト
・焼き鮭 等…
自由にクリームチーズ、メープルシロップや蜂蜜をセルフでかけることもできます。
焼きたてのワッフルにクリームチーズをたっぷりつけ、フレンチトーストには蜂蜜をかけ、ドラマを友達と見ながら一緒に食べる。そのような、忙しい平日と違った優雅な休日の朝を過ごすこともできます。
このように、学院では豊富な日本食と洋食のメニューから自分流に上手に組み合わせて、ベストな朝食を食べることができます。
いかがでしたか。
今回は慶應義塾ニューヨーク学院でのバイカルチュラルを体験できる朝食についてご紹介しました。
次回のブログも是非チェックしてください!
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