慶應義塾ニューヨーク学院で過ごす生徒の週末について紹介

みなさんこんにちは!NY予備校の嶋谷です!

そろそろ慶應義塾ニューヨーク学院で過ごす生徒の週末について紹介したいと思います。
実際に今在学している生徒(12年生)にインタビューしました。

 

土曜日

 

Q1「土曜日はどのような生活を送っていますか?」

土曜日は午前中はSaturday Morning Programがあるので平日と同じように起床し朝ごはんを食べてSpeaker’s HallにSaturday Morning Programが始まるまでに着席します。午後からは自由時間なので友達とカフェテリアに集まって一緒に学校の課題に取り組んだり、Uberを呼んでWhite PlainsHarrisonなど郊外に遊びに行ったりしています!

 

 

Q2「Saturday Morning Programとはなんでしょうか?」

Saturday Morning Programはジュニア(9,10年生)は美術や音楽の授業を受け、シニア(11,12年生)はSpeaker’s Hallでスピーチやディベートの授業を受けます。僕たち12年生は実際に壇上に立ちパワーポイントやビデオを作成し自分で決めたトピックについて10分程度のプレゼンテーションを行います。イメージとしてはTed Talkに近いです。ジュニアの授業は美術や音楽といってもそれぞれ複数のクラスから選ぶことが可能で自分にとって一番興味がある内容を学ぶことが出来るそうです。

 

 

Q3「外出する際におすすめの場所はありますか?」

僕がよく行くのは大道(日本のもの、食料品から生活用品などを扱っているお店)やWhite Plains Mall(大型のディスカウントスーパー、クリーン&ちょっとお洒落な雰囲気が人気で食料品から生活雑貨、アパレルに電化製品となんでも揃っている)があるWhite Plainsです。

 

日曜日

 

Q4「日曜日はどのような生活を送っていますか?」

日曜日は完全に自由な日なのでターフでスポーツをしたり、外出したり、勉強したりと自由に自分の時間を満喫しています。僕は12年生で理系のコースを履修していて勉強が大変なことが多いので日曜日はよくカフェテリアで勉強をしています。部屋にいると寝てしまったり気が散ってしまうのでカフェテリアで勉強をしている生徒は比較的多いです。また、ホリデーパーティーやバレンタインパーティーといったイベントは日曜日に実施されることが多いのでこれらのイベントの準備をすることもあります。

 

まとめ

インタビューからもわかるように、週末は生徒が自由に時間を使うことができます。ニューヨーク学院に入学した際は自分にあった週末の過ごし方を見つけてくださいね!

今回は慶應義塾ニューヨーク学院の生徒の週末の過ごし方を紹介しました。

次回のブログも是非チェックしてみてください。

 

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