皆さんこんにちは!
慶應義塾ニューヨーク学院22年卒、講師の竹川です。
慶應義塾ニューヨーク学院の春休みは約二週間と短く、その短い時間を有効活用したり、又は存分に日本を楽しむために、生徒は様々な挑戦をしたり、日本食を味わうために外食を沢山してその期間を過ごします。
では今回は、学院の春季休暇について紹介します!
慶應義塾ニューヨーク学院の春季休暇とは
春季休暇の期間は毎年少々異なりますが、基本的には二週間程度あります。
去年ですと4月の中旬から下旬にかけてありました。
日本の春休みより短いのは、慶應ニューヨーク学院の夏休みが長いからだという理由があります。
夏休みが長い分、春休みは短いのです!
春入学の日本とは対照的に、欧米では9月の入学と進級が一般的に定着しており、夏休みは言わば年度末の区切りです。1年の学習を終え、次のグレードへ進級するタイミングであり、1学年修了後の移行期で、9月からは転校、担任や同級生の入れ替わりもあり、夏休みは一年間のリフレッシュ期間として長めに設定されているという説もあります。
春季休暇の過ごし方の例
では、その短期春季休暇を活用して何ができるのでしょうか。
実際に慶應NY学院に在学している生徒に聞いてみました。
2週間の春季休暇の活用方法
Aさん
日本へ帰国し、家族と再会。美味しい日本食を食べる。
→ニューヨークの学校に通っていると、家族とたまにしか会えないものです。
春季休暇が短いとしても、家族のために帰るのは素晴らしいですね。
日本食を存分に食べるのは、至福の時間です。改めて、自分自身が日本人で良かったと思えるような時間ではないでしょうか?!
Bさん
ニューヨークでプチホームステイをする。
→Bさんは時差ボケに苦しむことが多く、日本にこの短期間で帰ってしまうと生活リズムが狂ってしまうと考えたようです。時差ボケを防ぐ、且つ、自分の英語力を試すためにもホームステイを選んだそうです!
このように、生徒の興味分野によって様々な方法で、短期の春休みをより有意義な時間として活用しています。
いかがでしたか。
今回は慶應義塾ニューヨーク学院の学院の春季休暇についてご紹介しました。
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