こんにちは!ニューヨーク予備校の嶋谷です。

今回は夏休み中の寮生の荷物についてお話しします。

 

先日ニューヨーク学院では卒業式が執り行われ、Year of 2023 の生徒たちが卒業しました。

慶應義塾ニューヨーク学院では、6月に学校が終わると9月に新学期が始まるまでの約3ヶ月間の長い夏休みに入ります。通学生はアメリカに残り家族と過ごしたり、帰省したり旅行したりと様々ですが、寮生のほとんどは家族の元へ帰ります。

その際、寮の部屋に置いてある荷物はどうするのか気になる方も多いのではないでしょうか。

 

実は夏休み中は荷物を部屋に置いておくことはできません。

では、どうすればいいのか…。学校が契約している日本通運の倉庫がアメリカにあるため、退寮する前に全ての荷物をダンボール詰めして、日本通運へ引き渡します。そして夏休みの間はその倉庫に保管してもらいます。段ボールの個数や大きさによって値段が違ってくるので、できるだけコンパクトにまとめるのがいいですね。

毎年同じ作業をしている先輩や寮監の方々がダンボールへの詰め方や梱包の仕方を指導してくださるので、初めてでも大丈夫です!

ご家族と離れて寮生活を送るのは不安もあるかもしれませんが、得られるものもとても大きいですし、成長できるいい機会となります!!

 

今回は夏休み中の荷物の取り扱いについてご紹介しました。

次回もぜひチェックしてみてください。

 

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