皆さん、こんにちは!慶應義塾ニューヨーク学院22年卒の竹川です。
今日は、私たちの学院で特に長い、夏季休暇についてお話ししたいと思います。

夏季休暇は約2ヶ月間あり、学生にとっては自分の時間を有効に使える大切な期間です。この休暇をどのように過ごすかは、学生一人ひとりの選択に委ねられています。

私自身の経験を少し紹介させてください。私は一度、夏休みを利用してカリフォルニアでホームステイを経験しました。このホームステイでは、異文化交流の貴重な経験はもちろん、英語力の向上にも大きく貢献しました。アメリカの生活様式に触れることで、さまざまな文化的な違いを学び、国際的な視野を広げることができたのです。

また、私の友人の中には、この長い休暇を利用してボランティア活動に力を入れる学生もいます。彼らは地域社会でのボランティアを通じて、社会貢献の意識を高め、リーダーシップやコミュニケーション能力を磨いています。これらの経験は、単に社会的な責任感を育むだけでなく、将来のキャリアにも大きく寄与するものです。

慶應義塾ニューヨーク学院の学生にとって、この長い夏季休暇は自己成長の絶好の機会です。学業から離れて、新しい経験を積むことは、知識だけでなく、人間としての成長にもつながります。

皆さんは、長い夏休みをどのように過ごしますか?新しいことに挑戦するも良し、ゆっくりと自分を見つめ直すも良し。この休暇を最大限に活用して、充実した学生生活を送ってくださいね。

次回のブログでは、また別のトピックについてお話しします。お楽しみに!

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