こんにちは!慶應義塾ニューヨーク学院の卒業生、嶋谷です。
いよいよ慶應義塾NY学院でも冬休みが近づいてきました!
今回のブログでは、まだまだ先ですが夏休みについて触れていきたいと思います。
私たちの学院では、夏季休暇が約二ヶ月あります。この長い休みをどのように過ごすかは、学生にとって大きな話題です。今日は、私が実際に過ごした夏休みについて紹介したいと思います。特にマンハッタンでの経験を中心にお話しします!
マンハッタンへの小旅行
休暇の初めに、マンハッタンへ小旅行を計画しました。学院から車で約一時間の距離にあるこの街は、観光や文化体験の宝庫です。
自由の女神観光
まず、マンハッタンの訪れたら外せないのが自由の女神です。フェリーに乗ってリバティ島へ。女神像の迫力と周囲の景色は圧巻でした。自由の女神の歴史や意義を学ぶことができ、非常に教育的な体験となりました。
セントラルパークでのピクニック
次に、セントラルパークでのピクニックを楽しみました。広大な緑地の中で、友人たちとくつろぎながらニューヨークの日常を感じることができます。ここでは、ジョギングやサイクリングを楽しむローカルの人々の姿も見られ、ニューヨークの多様な文化に触れることができました。
ブロードウェイの魅力
そして、ブロードウェイでのミュージカル観劇はマストです。世界トップレベルのパフォーマンスを目の前で見ることができ、その迫力と感動は言葉に尽くせません。夏の夜を彩る華やかな舞台は、一生の思い出になること間違いなしです。
学びの時間
休暇中は、勉強にも時間を割きました。慶應義塾ニューヨーク学院では、自主学習を推奨しており、私もこの時間を利用して専攻の知識を深めたり、新しい分野に挑戦したりしました。図書館での静かな読書時間は、知識を深めるだけでなく、自己成長のための貴重な時間となりました。
コミュニティ活動
また、地域コミュニティへのボランティア活動にも参加しました。学院の周辺には様々な社会貢献活動があり、学生が地域社会に貢献する機会が豊富に用意されています。これらの活動を通じて、学生は社会的な責任感を身につけ、リーダーシップスキルを養います。
まとめ
夏休みは、私たち学生にとって、学びや成長の機会です。マンハッタンでの文化体験、勉強、地域活動への参加を通して、私たちは様々なことを経験し、新たな発見をします。慶應義塾ニューヨーク学院の学生たちは、この長い休暇を利用して、自己の可能性を広げ、新しい世界を探求しています。
次回は、学院のもう一つの大きなイベントについてご紹介します。それでは、またお会いしましょう!
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