皆さんこんにちは!ニューヨーク予備校講師の飼沼です.
今回は、アメリカならではの祝日サンクスギビングについてご紹介します!
サンクスギビングとは?
サンクスギビングとは、ネイティブアメリカンに感謝をする日です。
ヨーロッパから人々がアメリカ大陸に渡ってきた時、食べ物をはじめ生活に困窮していました。
このままでは冬を越せない、と思った時に、ネイティブアメリカンに狩りの仕方や収穫方法を教えてもらいました。
そのおかげで、人々は厳しい冬を乗り越えることができたのです。
その後、ネイティブアメリカンを招き、ターキーやパンプキンを食べてお祝いしました。
この出来事がサンクスギビング休暇の発祥と言われています。
今では、毎年11月の第4木曜日がサンクスギビングデーとなっており、ニューヨークではホリデーシーズンモードとなります。
Macy’s Thanksgiving Day Paradeというパレードが街中で行われ、盛大に祝われます。
慶應義塾ニューヨーク学院での祝われ方!
慶應義塾ニューヨーク学院ではサンクスギビング休暇があり、一週間ほど休校となります。
その際生徒は家族と一緒に過ごすことも可能ですし、友達と寮に残ることも可能です。
カフェテリアではターキーが用意されたり、寮に残っていてもしっかりとサンクスギビングの文化を感じることができます。
いかがでしたか?
アメリカにはたくさんの興味深い文化や風習があります。
そして慶應義塾ニューヨーク学院では、そのようなアメリカの文化をたくさん知ることができます!
次回のブログも是非ご覧ください!
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