みなさんこんにちは!NY予備校の竹川です!
今回は慶應義塾ニューヨーク学院で行われているTOEFLについて詳しくご紹介いたします。
【TOEFLについて】
TOEFLは現在iBT、iTP、Junior、Primaryの4つの種類が存在し、慶應義塾ニューヨーク学院ではそれぞれ異なる学年で実施されています。
TOEFL iBT
一般的なTOEFLで、通常TOEFLと呼ばれる場合はこのiBTを指します。幅広いスキルを評価する形式です。
TOEFL ITP
大学や企業向けに行われるTOEFLで、英語力の測定や留学の選考に使用されます。慶應義塾ニューヨーク学院では11年生と12年生が受験します。
TOEFL Junior
中高生向けのTOEFLで、学校の入試試験の優遇制度にも利用されます。慶應義塾ニューヨーク学院では9年生と10年生が対象です。
TOEFL Primary
小中学生向けのTOEFLで、Step1とStep2の難易度に分かれています。
【学院生活への影響】
TOEFLは学院生活において、大学進学に関わる重要な要素となります。学院では年に一度TOEFL iTPを受験することができ、その結果が進学ポイントになります。具体的には、学院生の評価においてTOEFLが占める割合があり、自己申告スコアに基づいて獲得できるポイントも存在します。
もしTOEFL iTPの結果に満足できない場合や、より高いスコアを目指したい場合は、学生は何度でも自らTOEFL iBTを受験することができます。ニューヨーク予備校では、TOEFLを含む各種英語試験の対策も積極的に行っていますので、詳細やお問い合わせはお気軽にどうぞ。
TOEFLのスコアが将来の進路に大きく影響するため、しっかりと対策を行い、目標のスコアを達成しましょう!
お役立ち情報がありましたら、ぜひお知らせください。それでは、頑張ってくださいね!
ニューヨーク予備校
お電話でのお問い合わせはこちらへ
03-6240-2902
9:00~18:00(平日のみ)