みなさんこんにちは!NY予備校の竹川です!
今日は、慶應義塾ニューヨーク学院に在学中の生徒たちが週末をどのように過ごしているのかをご紹介します。現地のリアルな生活を知りたい方、ぜひ最後までお読みください!
土曜日の過ごし方:学びとリラックスのバランス
土曜日の午前中は、生徒たち全員が Saturday Morning Program に参加します。このプログラムでは、学年に応じた多彩なアクティビティが行われます。ジュニア(9・10年生)は美術や音楽といった選択型のクラスで、自分の興味に合ったスキルを磨くことができます。一方、シニア(11・12年生)はスピーチやプレゼンテーションのスキルを高める授業を受けます。
たとえば、12年生は「TED Talk」に似た形式で、自分の決めたトピックについて10分間の発表を行うのが特徴です。これにより、実践的なスキルを楽しみながら習得しています。
午後からは自由時間!生徒たちは友達とカフェテリアで課題に取り組んだり、Uberで近隣エリア(White PlainsやHarrisonなど)に出かけたりと、それぞれ思い思いの時間を楽しんでいます。特に人気のスポットは、食料品や生活用品が揃う「大道」や、大型ショッピングモール「White Plains Mall」だそうです。
日曜日の過ごし方:完全フリーでリフレッシュ
日曜日は完全に自由な日。ターフ(芝生グラウンド)でスポーツをしたり、カフェテリアで勉強に集中したり、生徒たちは自分のペースで週末を満喫しています。特に勉強熱心な生徒は、気が散らない環境を求めてカフェテリアを活用しているのが印象的でした。
また、学院では季節ごとに特別イベントが開かれることも。たとえば、バレンタインパーティーやホリデーパーティーといった楽しいイベントの準備が行われるのも日曜日の定番です。こうした活動は、生徒同士の交流を深める大切な時間にもなっています。
週末をどう活用するかはあなた次第!
慶應義塾ニューヨーク学院の週末は、学びと遊び、リフレッシュの絶妙なバランスが特徴です。入学後は、自分なりの充実した過ごし方を見つけてくださいね!
次回のブログでは、生徒たちの勉強方法や日常生活についてさらに詳しくご紹介します。お楽しみに!
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