慶應ニューヨーク学院のスタディアワーについて

みなさん、こんにちは!NY予備校の竹川です。
慶應義塾大学に在学中の私が、NY校時代に実際に体験した「スタディアワー」について、今回はちょっと違う雰囲気でお話ししようと思います。


スタディアワーってなに?

スタディアワーとは、日曜〜金曜の夜(19時〜21時45分の約2時間45分)、各自の寮の部屋でじっくり勉強できる制度のことです。しかも、部屋の扉は開けておくのがルール。クローズドな空間にならないようにすることで、集中力を維持しながらも質問しやすい環境を整えているわけですね。

授業の復習はもちろん、課題や宿題を終わらせたり、さらにTOEFLや英検の対策なんかも自由に行えます。日中の授業だけでは物足りない、あるいは授業についていくのが大変!というときにも、スタディアワーがあるおかげでフォローアップしやすいのです。


先生の訪問タイムが便利!

このスタディアワー中、何といっても嬉しいのが先生の巡回
授業を担当している先生方が寮を回ってくれるので、「あれ?授業でここ理解しきれなかった…」という部分があれば、その場で質問できます。夜の勉強タイムに直接サポートしてもらえるので、わざわざアポイントを取らずとも疑問を解消できるんです。


“日々の積み重ね”で成績アップ

私自身、このスタディアワーをフル活用していました。英語での授業が中心となるNY校ですから、いきなりつまずくこともあります。でも、毎日の勉強リズムにスタディアワーが組み込まれているおかげで、その不安を少しずつ解消していくことができました。

特に試験前には、スタディアワーを使って追い込みをかけたり、英検やTOEFLの勉強を集中的にすることもできるので、成績はもちろん語学力もしっかりキープ&向上しやすい環境が整っています。


土曜日はお休み

ちなみに土曜日はスタディアワー自体がお休みになるので、ちょっと息抜きをしたり、友達と一緒に出かけたりすることもOK。ずっと勉強漬けだと疲れちゃうけど、こうしてオンとオフのメリハリがついているのもNY校の魅力のひとつですね。


まとめ

いかがでしたか?
「夜の数時間を確実に勉強にあてられる」+「先生に直接質問ができる」=これがNY校のスタディアワーの強みです。習慣的にコツコツと勉強できるシステムがあるからこそ、授業についていきやすく、学力アップにも直結します。

次回のブログでは、また別の角度からNY校の魅力をお伝えしようと思います。お楽しみに!

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