【リアル体験談】慶應NY校のスタディアワーってどんな感じ?
こんにちは、NY予備校の竹川です!
現在は慶應義塾大学に在学中ですが、今回は、**自分が慶應義塾ニューヨーク学院(KANY)で過ごしていた頃の「スタディアワー」**について、リアルな体験も交えながらご紹介したいと思います。
勉強の時間って聞くとちょっと堅苦しく聞こえるかもしれませんが、KANYのスタディアワーは、静かな環境で集中できる大切な時間。この時間をどう使うかが、成績や学びの充実度に大きく関わってくるんです!
📚 スタディアワーとは?
スタディアワーは、**日曜〜金曜の夜(19:00〜21:45)に設けられた“自室で勉強する時間”**のこと。
授業後の時間を有効活用するためのルールで、KANYの寮生にはしっかりと根づいています。
ポイントはここ👇
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基本は自分の部屋で勉強
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扉はオープンにしておく(集中してるか見えるように)
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先生が巡回して質問にも答えてくれる!
僕はこの時間に、授業の復習や課題の仕上げ、英検・TOEFL対策などをしていました。習慣的に取り組むことで、自然と学習のリズムができていきました。
👨🏫 巡回してくれる先生の存在がありがたい!
スタディアワー中は、授業を担当している先生たちが各寮をまわって、勉強の様子を見に来てくれます。
難しい課題があっても、「ちょっと今ここがわかりにくいんだけど…」と気軽に質問できる雰囲気。教室とはまた違った距離感で、リラックスして聞けるのが魅力です。
英語の授業が中心とはいえ、こうしてサポートしてもらえるので、「ついていけないかも…」と不安になることは少なかったです。
💡 自由に使える“勉強のゴールデンタイム”
個人的には、このスタディアワーを「毎日のルーティン」として活用できたのが本当に大きかったです。
試験前に焦って詰め込むのではなく、普段からコツコツ進めておける時間があるのって、すごくありがたい。
英検やTOEFLの勉強もここで進めていたおかげで、スムーズにスコアアップできました。
✍️ まとめ
慶應ニューヨーク学院のスタディアワーは、ただの“勉強時間”ではありません。
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ルールのある環境で集中できる
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先生のサポートがある
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自分のペースで自由に学べる
この3つが揃っているからこそ、学力をしっかりと身につけながら、自分のスタイルで学べる空間になっています。
今後も、自分の体験をもとに、KANYでのリアルな学校生活をお届けしていきます!
次回のブログもぜひチェックしてくださいね😊
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