【面接対策】慶應義塾ニューヨーク学院の面接ってどんな感じ?コツと実例を紹介!

【面接対策】慶應義塾ニューヨーク学院の面接ってどんな感じ?コツと実例を紹介!

こんにちは!NY予備校の嶋谷です。

今回は、慶應義塾ニューヨーク学院の入試で行われる「面接」について、実際の質問例や、準備のポイントなどをまとめてご紹介します!

面接というと、「何を聞かれるんだろう…」「英語で答えられるかな…」と不安に思う方も多いですよね。でも、事前にしっかり準備しておけば大丈夫です◎
実際に僕が指導してきた生徒の声や体験も踏まえて、役立つ情報をお届けします!


🗣 面接の基本情報

慶應義塾ニューヨーク学院の面接では、英語と日本語の両方で質問されます。
どちらの言語が多いかは面接官によってバラバラですが、必ず両言語での受け答えが必要になるので、切り替えの準備がカギになります。

しかも時間は限られているので、簡潔に・はっきりと伝えるスキルがとても大切なんです!


🎯 面接対策で意識すべき2つのポイント

①「話す」だけじゃなく「伝える」意識を!

面接でよくある失敗は、自分では「うまく話せた」と思っていても、実は面接官にちゃんと伝わっていないというケース。

たとえばこんな失敗、思い当たりませんか?

  • 質問の意図とズレた答えをしてしまう

  • 話がまとまっておらず、結局何が言いたいのかわからない

  • ずっと同じトーンで話してしまい、印象が薄くなる

これを防ぐためには、自分の話を録音して客観的に聞いてみるのが効果的。
「自分の話、ちゃんと伝わってるかな?」という視点で練習するのがコツです。


② 話の順番で印象が変わる!「PREP法」と「結論ファースト」

伝わる話し方のテクニックとしておすすめなのがこの2つ:

✔ 結論ファースト

最初に結論をはっきり伝えることで、面接官は話の全体像をつかみやすくなります。話す側も、自分が何を話しているのかが整理しやすくなりますよ!

✔ PREP法(Point → Reason → Example → Point)

論理的に話を組み立てるための型です:

  • Point(主張):まずは伝えたい結論

  • Reason(理由):なぜそう考えるのか

  • Example(具体例):実際の経験やエピソード

  • Point(まとめ):もう一度主張を簡潔に繰り返す

この流れで話せば、面接官にも**「分かりやすく、印象に残る」**伝え方ができます!


💬 実際に聞かれる質問例

過去の受験生の面接内容から、よくある質問をご紹介します:

  • 自己紹介・志望動機(定番!必ず準備を)

  • なぜ留学したいと思ったのか?

  • 将来の夢やビジョン(NY校で何を学び、どう成長したいかも含めて)

  • 自分の性格や強み・弱みについて

  • 寮生活についての考えや不安(NY校ならではの質問ですね)

質問の内容自体はオーソドックスなものが多いですが、英語と日本語の両方で対応できるように練習しておくことが重要です!


✍️ まとめ

慶應義塾ニューヨーク学院の面接では、「語学力」だけでなく、考えを整理して伝える力・自分自身を客観的に語る力が求められます。

準備のポイントは…

  • 伝わる話し方を意識する

  • 結論ファースト&PREP法で論理的に話す

  • 英語と日本語、どちらでも話せるように練習する

面接は不安に思う人が多いですが、きちんと準備すれば大丈夫
むしろ、自分の想いを面接官に直接伝えられる貴重なチャンスでもあります。


次回のブログでは、英語エッセイや寮生活の過ごし方など、NY校に関する他のトピックもお届けしていきます!

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