皆さんこんにちは!
NY予備校の講師、竹川です。

今回は慶應義塾ニューヨーク学院の進学実績と宿題の重要性についてご紹介します。


進路の全体像(※データは2022年度卒業時点)

  • **約90%**の生徒が慶應義塾大学へ内部推薦で進学。

  • アメリカの大学へ出願する希望者には別途カウンセリング・サポートを実施。

注意:以下の情報は2022年度卒業生を基準としたもので、今後変更される可能性があります。

内部推薦の仕組み ― ポイント制で学部が決定

評価項目 配点
Academic Record(GPA) 10th:25 / 11th:35 / 12th:50
TOEFL + SMP Speech 15(TOEFL上限13+SMP Speech最大2)
Attendance Record 11th:5 / 12th:5
Extra-Curricular Activities 15
合計 150
  • ポイント上位者から希望学部へ割り振り。

  • 第1希望が定員充足の場合は順次第2希望、第3希望へスライド。

  • 「本当に行きたい学部を上位に書く」ことが鉄則

直近3年の学部別進学者数

学部 2019-2020 2020-2021 2021-2022
文学部 9 10 4
経済学部 18 22 22
法学部・法律 10 10 10
法学部・政治 10 10 10
商学部 15 15 15
医学部 2 2 2
理工学部 6 4 5
総合政策学部 14 12 15
環境情報学部 14 6 5
看護医療学部 1 2 1
薬学部 0 1 0

宿題がもたらす5つのメリット(春AO入試まで残り3か月)

  1. 学習継続力の育成
    ─ 日々の“少しずつ”が受験本番の粘り強さを支える。

  2. 学力の定着化
    ─ 授業内容を即アウトプット → 長期記憶に定着。

  3. 理解度の可視化
    ─ 宿題で弱点を洗い出し、講師がピンポイントでサポート。

  4. 自主性と自律性の向上
    ─ 自分で学習計画を組む力は大学生活でも必須スキル。

  5. 学習の深化
    ─ テキスト外の発展問題に触れ、興味を“深掘り”できる。


NY予備校では、内部推薦対策から米大出願サポートまで個別カウンセリングを実施中。宿題も一人ひとりの学習ステージに合わせてカスタマイズしています。気になることがあれば、下記フォームからお気軽にお問い合わせください。

いかがでしたか。

今回は慶應義塾ニューヨーク学院での進学実績と宿題の重要性についてご紹介しました。

次回のブログもお楽しみに!

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