皆さんこんにちは!NY予備校の講師、竹川です。今回は慶應義塾ニューヨーク学院の成績についてご紹介します。
ニューヨーク学院の成績は、日本の学校の「5段階評価」とは仕組みも見え方もかなり違う。最初は戸惑う人も多いが、ルールを知っておくと、日々の勉強の仕方や学期中の立ち回りが一気にやりやすくなる。
【成績のつき方】
ニューヨーク学院の評価は、A〜F(科目によってはP)といったアルファベットでつく。Fは不合格、PはPassという位置づけだ。
重要なのは、成績が「テストの点数だけ」で決まるとは限らない点だ。科目によっては小テストや期末試験の比重が大きい一方で、宿題の提出状況、授業中の参加度、課題の完成度なども含めて総合的に評価される場合がある。
だからこそ、新しい学期が始まったら最初にシラバスをしっかり読み、何が評価対象で、どれが何%なのかを確認しておくことが大切になる。ここを曖昧にすると、点数は取れているのに提出物で落とす、授業参加で差がつく、といったもったいないことが起きやすい。
さらに、A〜Dの成績もA+、A、A-のように3段階で細かく区切られている。日本の評価よりも細かい分、努力が成績に反映されやすい仕組みになっているとも言える。頑張った分だけ差が出るので、モチベーションにもつながりやすい。
【GPAとは何か】
成績を数値としてまとめたものがGPA(Grade Point Average)だ。科目ごとの成績をポイント化し、全体の平均を取ることで算出される。
このGPAによって、一定の基準を満たすと表彰を受けられることがある。たとえば「President Honor Roll」や「Academic Honor Roll」といった形で、学業面での努力が評価される。
また、一定以上のGPAを維持していると「National Honor Society」への推薦資格につながる場合がある。成績だけでなく、学校生活全体の姿勢を示す指標としても見られるのが特徴だ。
【National Honor Societyとは】
National Honor Society(NHS)は、成績だけが良ければ入れるものではない。リーダーシップ、人間性、ボランティア活動など、複数の観点から評価され、認められた生徒がメンバーになれる仕組みだ。
つまり、GPAを高く保つことは重要だが、それと同じくらい、日々の学校生活の姿勢や活動の積み重ねも大きな意味を持つ。
いかがでしたか。
今回は慶應義塾ニューヨーク学院での成績とGPAについてご紹介しました。
次回のブログもお楽しみに!
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