皆さんこんにちは!
慶應NY予備校、講師の宮﨑です。
今回は、慶應義塾ニューヨーク学院の学生委員会の一つ、「文化交流委員会」についてご紹介します。
文化交流委員会とは
以前のブログでもご紹介した通り、NY校の生徒は全員、イベント委員、ボランティア委員、メディア委員、文化交流委員のいずれかに所属します。
その中でも文化交流委員会は、現地の学校と交流するプログラムを担う委員会です。提携先はPCTIとHarvey Schoolの2校で、現地の生徒と直接交流できる、NY校の学院生活の中でも唯一と言っていい、現地の子と触れ合える貴重な機会となっています。
NY校は全寮制で、授業も生活も学院の中で完結してしまうため、普段の生活の中で現地の同世代の生徒と知り合う機会はほとんどありません。だからこそ、この文化交流委員会のプログラムは特別な意味を持っています。
現地校を訪問する日
文化交流委員会の活動では、生徒はPCTIまたはHarvey Schoolを訪問し、現地の生徒と1対1のペアを組みます。
ペアで一緒に授業を受け、お昼ご飯を食べ、アクティビティーに参加するという1日を過ごします。
現地の生徒をNY校に招く日
交流は一方通行ではありません。今度はPCTIやHarvey Schoolの生徒たちをNY校に招く日もあります。
その日は、茶道や剣道、書道といった日本の伝統文化を、訪れたペアの生徒と一緒に体験します。また、9年生による能の発表や、ダンス部・軽音部によるパフォーマンスが披露されることもあり、日本文化と学院生活の両方を感じてもらえる一日になっています。
交流はその日限りで終わらない
文化交流委員会のプログラムの魅力は、1日の交流だけで終わらない点にもあります。
仲良くなった現地の生徒を、NY校の文化祭「松風祭」に再び招待し、交流を続けることもできます。また、PCTIやHarvey Schoolには日本語を学んでいる生徒もいるため、彼らに日本語を教える機会もあります。教える立場に立つことで、自分自身の日本語や日本文化への理解も深まっていきます。
文化交流委員会での経験
私は元文化交流委員長として、この委員会での経験は今でも強く印象に残っています。
NY校に招く日は、私たち自身も茶道や剣道を体験することができます。日本人でありながら、それを英語で現地の生徒に説明するのは簡単ではなく、日本文化についてあらためて学び直すいい経験になりました。
また、松風祭に現地の子を再び招待したり、日本語を学んでいる子に日本語を教えたりする中で、一度きりの交流では終わらない関係を築けたことも大きな財産です。
今でも連絡を取り合っている現地の子がいるくらい、仲良くなれるのもこの委員会の魅力です。
NY校では現地の生徒と関わる機会がとても限られているからこそ、ぜひ入学したら文化交流委員会に入ってみてください!
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