慶應NY学院のための対策期間

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こんにちは!塾長の山口です!
受験生の皆さん、春季AO入試の出願は完了致しましたか?また本格的に対策を始めて行きましょう。
先日、慶應ニューヨーク学院を検討されている親御さんから、対策期間はどれくらい必要ですかというお問い合わせがありました。慶應NY学院の受験時期は、日本の学校と比べてとても複雑です。そのため受験に必要な期間をイメージすることはとても難しいと思います。受験勉強において最も重要なことは、十分な時間を確保し合格までのロードマップを描くことです。本日は、ニューヨーク予備校に在塾している生徒の平均的な対策期間についてご説明させていただきます。

今までに私は70名程の生徒を慶應ニューヨーク学院へ輩出してきました。彼らの平均対策期間は、一年から一年半でした。この期間の間に、英検、小論文(英語と日本語)、面接(英語と日本語)の対策をします。また受験生は、特に英語小論文の対策に苦戦します。英語小論文には、様々な問題が出題されます。受験生の皆さんには、様々な形式の英語小論文の問題に慣れて頂きたいと思います。ですが、がむしゃらに問題を解く勉強方法は効率的ではありません。一つ一つの英語小論文を丁寧にコツを掴みながら取り組んで頂きたいと思います。

ニューヨーク予備校では、優秀な講師が過去の試験問題を分析した上で、オリジナル英語小論文問題を作成しております。本日は、ニューヨーク予備校オリジナル英語小論文問題を特別にご紹介させていただきます。

Topic: What do you do for your parents when you want to thank them?
お題:あなたは両親に感謝したいときに、彼らに何をしてあげますか?

慶應ニューヨーク学院の過去試験問題を全て見て頂いた方はお気づきかもしれませんが、自分の意見を述べる問題が非常に多いです。自分のことを上手く伝えるための英語表現を勉強しておきましょう。また自分の主張を読者に分かってもらう為の体験談を必ず用意しましょう。

ニューヨーク予備校では、慶應ニューヨーク学院に入るために必要なこと全て責任持ってサポートさせていただいております。心配なことや不安なことも多いと思いますが、一緒に頑張っていきましょう!

ニューヨーク予備校 塾長 山口慶高

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