こんにちは!講師の櫻井です。
最近のニュースは新型コロナウイルスのことで持ちきりですが、今年の冬は記録的な暖冬と言われており、その影響で桜の開花も例年より早いそうです。
このような気持ちの良い気候の中で過ごしていると、慶應義塾ニューヨーク学院でのことを思い出します。
慶應義塾ニューヨーク学院では4月頃になると、南寮の前にある人工芝フィールドで友達と寝転んで時間を過ごす人が増えます。
その理由はニューヨークの気候にあります。ニューヨークでは11月頃になると気温がぐんと下がり始め、3月が終わる頃までは厳しい寒さが続きます。
しかし、4月になると急に暖かくなり、木々が葉を生やし、綺麗なピンク色の桜の花が咲き始めます。
長く厳しかった寒さから一転して暖かくなり、暗く寂しかった景色が木々や桜に変わると、ゆっくり自然の中で過ごしたくなるものです。
部活が終わると友達とフィールドで寝転び、休日は近くのスターバックスコーヒーで買った飲み物を片手に、友達とフィールドで寝転んでたわいもない話で盛り上がりました。
時にはボードゲームなどを持っていき、ゆっくりと休日を過ごしていました。
マンハッタンに行ったことも良い思い出の一つですが、このようなゆっくりとした休日も私のかけがえのない思い出です。
今回は私の暖かい思い出についてご紹介させていただきました。
皆さんも、ニューヨークに行かれた時は、学院の美しい自然とフィールドを見に一度足を運ばれてはいかかでしょうか。
ニューヨーク予備校
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