こんにちは!
ニューヨーク予備校の齋藤です。

ここ最近で、コロナウイルスの拡大がさらなる猛威を奮っており、自宅で自粛されている方が多いと思われます。
現在ニューヨーク予備校では春のAO入試に向けた対策を行っていますが、秋AO入試、一般入試で合格をいただき、入学を待っている生徒もおります。
そこで、私が実際にどのように入学までの期間を過ごしたかを話すと共に、私が思うお勧めの過ごし方をご紹介させていただきたいと思います。

慶應義塾ニューヨーク学院の2020年度入試は12月、2月と6月と行われるため、入学までの期間が最低でも3ヶ月あります。
私の場合は、12月の秋AO入試で合格したため、入学まで9ヶ月ほどありました。
そのため、様々なことに取り組み入学の準備をしました。
一つ目は、学院での学業に遅れを取らないよう、数学と英語の先取り学習に力を入れました。
数学では、高校数学の範囲を予習する形で対策をし、英語に関してはTOEFL JuniorやiBTなどの資格取得に励みました。
特に、英語の資格を持っていると大学への推薦に少し有利になるため、お勧めです。

二つ目は、夏休みの期間を利用して海外へ短期的に留学しました。
学院での授業は約8割英語で行われますので、日本から入学される方は英語での授業についていけるのかと不安を抱いている方も多くいるかと思われます。
そこで、夏休みの期間を使い留学し、英語での授業に慣れておくことで、入学後の授業にも不安を感じることなく望めると思います。

ニューヨーク予備校では、すでに合格している入学予定者に向けた授業である、9年生向け入学準備講座10年生向け入学準備講座を行っております。
講座では、学院で取り扱われる科目である、英語、chemistry(化学)とbiology(生物学)を学習することができます。
入学準備講座について、何かご不明点等ございましたらいつでもご連絡ください。

今回は私なりの入学までの過ごし方をご紹介させていただきました。

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