みなさんこんにちは!
塾長の熱海です。
本日は、慶應義塾ニューヨーク学院の寮生活にかかる費用についてご説明いたします。
9月に入学を控えている親御様は、月どれくらいのお小遣いを渡すべきか悩まれるかと思います。
人によって異なりますが、私の場合でまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。
タクシー代や交通費
学院生の多くは、週末にホワイトプレインズやマンハッタンに遊びに行きます。
その際にかかる費用について下記にまとめます。
学院からホワイトプレインズまで
基本的にはタクシーまたはUberで移動します。
場所にもよりますが片道10~15ドルほどでタクシーやUberを利用することができます。
1人で行くことはあまりないので、上記の金額を2〜4名の友人で割ることが多いと思います。
ホワイトプレインズステーションからグランドセントラルターミナル(マンハッタン)まで
基本的には、MTAと呼ばれる鉄道を使用します。
ピーク、オフピークの時間帯によって異なりますが、往復で$21ほどです。
美容室代
生徒によっては、ルームメイトに髪の毛を切ってもらう生徒もいますが(塾長がそうでした)
ちゃんと美容室にいって髪の毛を切ることもできます。
学院からタクシーと電車で30分ほどのところに日経の美容室があります。
金額は70~100ドルほどで、これに税金やチップが加わります。
当時、私の友人がよく利用していた美容室はScarsdaleにあるmomotaroという美容室です。
飲食代
週末になると、外食をすることができます。
行く場所によって異なりますが、チップなどを含めると最低でも$12はかかります。
日用品や食料品
生活に必要な洗剤やシャンプーなどは近くの日用品店で購入することができます。
価格は日本とほとんど変わりません。
しかし、アメリカのシャンプーが体に合わない生徒などは、日経のスーパーなどで日本製のシャンプーなどを購入することもできます。
こちらも物によりますが、日本で買うよりは少し割高になります。
また、私は食べ盛りだったということもあり、夜にお腹が空いてしまうことが多くありました。
その為、週末にお菓子を購入し、お腹が空いた時のおやすにしていました。
いかがでしたでしょうか。
私の場合ですが、10年生の頃は、月に200ドルほど両親からお小遣いをもらい生活をしていました。
11年よりマンハッタンに行けるようになると、交通費がかさみ、月のお小遣いは300ドルほどでした。
生徒によって異なりますが、参考にしてみてください。
次回は、親御様と生徒間のお金のやり取りについてご紹介いたします。
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