こんにちは、講師の櫻井です!
先日、入学準備講座に参加している生徒から、「夏休みの間、寮生の荷物は部屋に置いておけるのか。」という質問を受けました。
慶應義塾ニューヨーク学院では、6月に学校が終わると3ヶ月間の長い夏休みに入ります。
通学生はアメリカに残り家族と過ごしたり、帰省したりしますが、寮生のほとんどは日本へ帰国します。
その際の荷物の扱いについて、疑問を持たれている生徒が多いようですので、夏休み期間中、寮生の荷物はどのように保管されるのかについてご紹介させていただきます。
NY学院の長期休みはいつ?
NY学院の長期休みは、冬休みと夏休みがあります。
冬休み
12月の第3週から1月の第1週までの3週間弱
夏休み
6月から8月までの約3ヶ月
荷物は部屋に置いておけるのか?
冬休みは、荷物をそのままに置いておく事ができます。
しかし、夏休み期間中は、寮は一斉清掃が行われるので、荷物は部屋には置いておけません。
荷物はどうする?
学校が契約している日本通運の倉庫がアメリカにあるため、退寮する1週間ほど前までに全ての荷物をダンボール詰めして、日本通運引き渡します。
この作業については、事前に日本通運主催の説明会が開催され、ダンボールへの詰め方や梱包の仕方を指導してくださいます。
また、梱包するために必要な資材も全てキャンパス内で揃えることができます。
万が一分からないことがあっても、何度も同じ作業をしてきた先輩や寮監の方に聞きましょう!
いかがでしたでしょうか。
今回のブログは夏休み期間中の寮生の荷物の保管方法について書かせていただきました。
遠く離れた地で寮生活をすることは不安もあるかもしれませんが、それ以上に得られるものがたくさんあります!
慶應義塾ニューヨーク学院について、その他ご不明な点等ございましたら、お気軽に当塾までお問い合わせください。
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