皆さんこんにちは。
副塾長の坂井です。

2021年度秋AOの出願期間も終わり、本格的に二次試験対策の追い込み時期となりました。
出願してからは後戻りはできません。一次選考の結果を待ち、合格となれば対策期間は一ヶ月半もありません。
だからこそ、今、追い込みを始める必要があるのです。

今回のブログでは、このとても重要なラストスパートの時期をなぜニューヨーク予備校で過ごすべきなのかをご紹介します。

徹底した筆記試験の実践練習

残り少ない期間でいかに実践的なトレーニングを積むかが合格の鍵となります。
試験の出来はもちろん、時間配分なども試験を受けるにあたってとても重要な要素です。
このような大きく個人差が出る最終調整も、少人数制授業を採用しているニューヨーク予備校だからこそできることで、
一人ひとりに合わせて指導を行い、万全な状態で試験に臨めるようにします。

本番さながらの面接練習

AO入試において、面接はとても重要です。
受験生が持つ学院入学に対する熱意や学院に貢献できることなど、自分のことをアピールする絶好の機会です。
この面接の対策をしっかりと行うことは、合格には必須です。
しかし、慶應義塾ニューヨーク学院の試験の面接はとても特殊で、的を得た練習をすることは簡単ではありません。
だからこそ、実際に受験を経験した卒業生との面接対策が有効なのです。
実際の講師の経験を活かした指導や、面接官になり得る先生のタイプなどを把握しているため、
そのことを模した環境で練習できることは大きなアドバンテージです。

ニューヨーク予備校で面接練習をした生徒は皆、「本番は思った通りにいって簡単に感じた」と試験後に言います。
それほど、本番を忠実に再現した練習ができるのもニューヨーク予備校の大きな特徴です。

紙に自分の答えを書き連ねて暗記する練習をしている塾なども多いかと思いますが、
実践練習が一番効果的であることに間違えはありません。

卒業生だからできるモチベーション管理

ラスト数ヶ月は、受験生にとって辛い時期でもあります。
自分の自由時間を削り、受験勉強をしなければいけないことは、決して楽しいことではありません。
以前も私のブログで触れましたが「何のために頑張っているのか」や「どう頑張ればいいのか」がわからなければ、最後の追い込みも持続しないでしょう。
そこで、私たちは、講師としてではなく先輩として、学院の素晴らしさを伝え、ラストスパートという辛い時期にモチベーションの管理を行います。
また、我々は元受験生としてこの受験の辛さを痛いほど理解しています。
「生徒目線での指導」を徹底的に行い、生徒と一緒に受験を乗り越えてまいります。

いかがでしょうか。
追い込みの辛い時期だからこそ、先輩である我々とお勉強しませんか。
他の塾に通われている方もいるかと存じますが、卒業生だけで運営しているのは我々だけで、
上記のような特色はニューヨーク予備校だから出せるものです。

最後どれだけ短期間でも構いません。
一緒にこの受験を走り抜けましょう。

ニューヨーク予備校
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