皆さんこんにちは！講師の櫻井です。

先日、授業で慶應義塾ニューヨーク学院の魅力について話していた際、
生徒主体の学校行事やバイリンガルバイカルチャル教育など、有名どころは知っているものの、意外と多くの生徒が文化交流委員会を知らないことが分かりました。

そこで今回のブログでは、慶應義塾ニューヨーク学院の文化交流委員会についてご説明します！
（実際に私も所属していました！）

文化交流委員会とは

文化交流委員会とは、慶應義塾ニューヨーク学院と現地の学校が1日限定の交換留学を行い、互いの文化を教え合うために設置された委員会です。

活動内容

具体的には、現地の高校の生徒たちに慶應義塾ニューヨーク学院に来てもらい、一緒に授業を受けることはもちろんのこと、茶道や書道などの日本文化を教えていました。
（日本人とはいえ、意外と日本文化を知らないなと思うような体験でした！）

反対に、慶應義塾ニューヨーク学院生が現地の高校に行った際も、一緒に授業を受けたり、日本とアメリカの文化の違いについてディスカッションをしたりしていました。
（一般的な公立高校ですが、美容師やデジタルデザインの専門クラスなどが設置されていたのが印象的でした！）

魅力

上述の内容からも面白そうだな！と感じていただけたかもしれませんが、面白いというだけでなく、異文化を知り、体験するということ自体の価値も大いにあるかと思います。
慶應義塾ニューヨーク学院にも世界中から集まった生徒が多くいるため、異なる考え方や価値観が存在しますが、アメリカ人だけの学校とは雰囲気が異なりのも事実です。
それは服装や髪型などの見た目もそうですし、国籍や考え方など、さまざまな場面で学院とは違う個性を感じることができるでしょう！

いかがでしたか。
今回は意外と知られていない慶應義塾ニューヨーク学院の文化交流委員会についてご紹介しました。
今後も学院の魅力について発信していくので、ぜひ、チェックしてください！

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