皆さんこんにちは!講師の櫻井です。
今回のブログでは、11月模試の問題を一部ご紹介します!
問題
解説
まずは平均の求め方からおさらいしましょう。
つまり、今回の場合は以下のように式が成り立ちます。
計算を進めると、以下のように式になります。
x+y=142
未知数は2つあるので、これだけでxとyの値は導き出せませんが、今回の問題では生徒Dの点数が少なくとも何点以上かさえ分かれば良いので、
「x=100, y=42」、「x=99, y=43」…と考えていきます。
「生徒Dの点数が生徒Eの点数より高く(x>y)」という情報も考慮すると、
「x=100, y=42」、「x=99, y=43」、「x=98, y=44」・・・「x=72, y=70」にたどり着きます。
(つまり、x=72〜100点、y=42〜70点の間ということになります)
よって、答えは72点となります。
いかがでしたか。
今回は11月模試の一部をご紹介しました。
今後もブログで模試の問題を紹介するので、ぜひチェックしてください!
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