こんにちは!ニューヨーク予備校の嶋谷です!
2022年も残り2週間となり、慶應義塾ニューヨーク学院も明日から冬期休暇となります。
そこで、今回は学院の冬期休暇について紹介したいと思います。
冬期休暇の概要
学院は去年まで冬休みは11月から始まり2カ月ほどの長期休みでしたが、今年度から日本の高等学校より少し長い一カ月弱の休みとなりました。(その分夏休みが3カ月になりましたが…)冬期休暇中、寮生は寮に滞在することはできず、必ず退寮しなくてはなりません。ほとんどの生徒は日本に一時帰国しますが、一部の生徒はホームステイをして、現地の人たちとの交流を深め、英語力の向上を図っています。新入生にとっては入学後初めての帰国となるので、楽しみにしている生徒も多くいます。
生徒の過ごし方
夏休みとは異なり冬期休暇中はほとんどの授業科目から宿題が出されます。そこまで量は多くありませんが休み明けに大きなテストが実施される教科が多く、遊びすぎると年明けにピンチを迎えるかもしれません。ただし、休暇に変わりはないので旅行に行ったり家族との時間を楽しんだりと日本での年末年始を満喫してください。
ニューヨークの冬
ここからは、ニューヨークの冬について紹介したいと思います。ニューヨークは北海道とほぼ同じ緯度に位置しているので冬は非常に寒く、雪も沢山降ります。僕はニューヨークに来て初めて雪かきの大変さを知りました。また、家の中の温度を常に一定以上に保つようニューヨーク州の法律で決められており、旅行に行く際も暖房はつけっぱなしにしなければいけません。(何だか電気やガスの無駄なような気もしますが…)ただ街並みに映える純白の雪景色はとても美しいですよ!
いかがでしたか。
今回は慶應義塾ニューヨーク学院の冬期休暇及びニューヨークの冬について紹介しました。
次回のブログも是非チェックしてみてください。
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