皆さんこんにちは！ニューヨーク予備校講師の飼沼です。

今回は、慶應義塾ニューヨーク学院にかつて存在したイベント、アコースティックライブについてご紹介します！

先週は、スプラッシュジャンボリーについてご紹介していますので、是非そちらもご参照ください。
慶應義塾ニューヨーク学院に存在した最高のイベント・スプラッシュジャンボリーとは？

アコースティックライブとは

アコースティックライブとは、電気的な機械を使わない（エレキギター等）音楽のライブのことです。

・主にロック部が担当し、本学院では通称アコライ(またはロッコン)で親しまれています。
・校舎1階の、12年生の廊下で行われていました。
・時期は不定期でした。（2020年度：2/23, 5/18 2021年度:11/16）
・時間は２時間ほどでした。

2021年度まで存在しましたが、新型コロナウイルスの蔓延でオンライン授業になり長い期間空いてしまったため、対面授業が再開した後は無くなってしまいました。

アコライの魅力

ニューヨーク学院のアコライは、舞台を作り、会場の明かりを消し、出演者をライトアップします。
生徒（聴衆）は地面に座るのですが、生徒から見た舞台の景色は本当のライブかと錯覚するくらい完成度が高いです。

また、強制参加ではなかったため、自分が見たい人を見たり、聴きたい曲だけを聴いたりすることが可能でした。

現在のアコライ

昨年度（2022年度）は、試験期間や他のイベントとの兼ね合いでアコライを一つのイベントとして行うことはできませんでした。

そして代案として、祥風祭（本学院の文化祭）の一部としてカラオケ大会という形で１教室を使い、催されました。（祥風祭：慶應義塾ニューヨーク学院の文化祭とは？祥風祭をご紹介！）

新型コロナウイルス蔓延前とは学院のスケジュールも変わり、従来のようにたくさんイベントを開催することは難しくなっていますが、時間があれば是非企画してほしいですね！

いかがでしたか？

先週に引き続き、今は消滅してしまったイベント、アコライについてご紹介しました。

2021年度から新型コロナウイルスの蔓延でオンライン授業になり、なくなってしまったイベントがたくさんあります。
全てとは言いませんが、アコライやスプジャンは復活してほしいと願います！

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次回も是非見て下さい！

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