みなさんこんにちは！NY予備校の嶋谷です！

今回は慶應義塾ニューヨーク学院卒業後、大学進学までのギャップイヤーについて紹介します！

ギャップイヤーとは

ギャップイヤーとは慶應義塾ニューヨーク学院を6月に卒業してから翌年の4月の大学入学までの10か月間のことです。ニューヨーク学院では入学時期や卒業時期をアメリカの現地の学校と合わせている関係上、4月に入学式が行われる慶応義塾大学に合わせて自由に使える時間を設けることができます。

ただ、法学部、環境情報学部と総合政策学部はニューヨーク学院卒業時に9月入学か4月入学を選択することが可能です。（経済学部PEARLに関しては4月入学の選択肢はありません。）

ギャップイヤーの過ごし方

ギャップイヤーの過ごし方は生徒一人一人異なっています。ここでは僕の周りの友人がギャップイヤー中に行っていたことを紹介したいと思います。

・バイトをしつつお金を貯める

・企業インターンに参加し社会経験を培う

・海外のコミュニティーカレッジなどの学校に短期留学

・ホームステイ

・旅行

・資格や免許の取得

など、それぞれ充実した10ヶ月間を過ごしていたようです。

ギャップイヤー中は休みが長い分、怠けてしまいがちなので、卒業時に何か一つ目標を決め取り組むことをおすすめします。

いかがでしたか。

今回は慶應義塾ニューヨーク学院卒業後のギャップイヤーについて紹介しました。

次回のブログも是非チェックしてみてください。

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