皆さんこんにちは、ニューヨーク予備校講師の飼沼です。

今回は、慶應義塾ニューヨーク学院のイベント委員会についてご紹介します。

 

イベント委員会とは

慶應義塾ニューヨーク学院の魅力の一つは、生徒主体のイベント作りができることです。
そしてその中心に存在するのが、イベント委員会です。

本学院のイベント委員会には、毎年100人以上の生徒が在籍しており、様々なイベントを作り上げます。

実際に委員会のメンバーは、イベント準備に関わったりイベント企画に関わったりします。

 

イベントを作るまでの流れ

毎年、委員会ごとに担当の教員が存在します。その教員が、生徒と学校を繋ぐ役割を果たします。

①まず、委員会メンバーや委員長がイベントを考案し、具体的な内容を企画書に書きます。

②次に、まとめた企画書を委員長がイベント委員会担当の教員に提出します。

③イベントが行われます

 

毎回企画書を作るのに一週間ほどかかりました。

(企画書に必要な事項の例)

・日付・時間(準備に要する時間含め)・場所・内容・予算

 

実際に委員長を経験してみて

実際に私は、2022年度にイベント委員会委員長を体験しました。

 

実際は企画書を作るのがとても難し、予算を考え、準備を計画的に行うことに苦戦しました
また、様々な意見があるため、生徒全員が満足できるイベントを作ることがとても難しかったです。

 

しかし、イベントを作るのはとても楽しく、イベント委員会のメンバーと一緒にイベントを作り上げることはとても達成感のあるものでした

 

皆で巨大なお化け屋敷を作ったり、色々なパーティーの飾り付けをしたり、イベントそのものだけでなく、イベントの準備の楽しさを味わえるのもイベント委員会の魅力だと思います。

 

 

 

いかがでしたか?

イベント委員会は、何かを作り上げる力や計画性、リーダーシップが身につく、とても有意義な経験ができる委員会です。

皆さんも是非、入学した暁にはイベント委員会に入り、たくさん楽しいイベントを作って下さい!

 

その他、慶應義塾ニューヨーク学院についてご不明な点等ございましたら、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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