皆さんこんにちは、ニューヨーク予備校講師の飼沼です。
今回は、慶應義塾ニューヨーク学院の寮の魅力について詳しくご紹介します。
前回ご紹介した時とは全く違う内容となっておりますので、是非ご覧ください。
はじめに、まだこちらをご覧になっていない方は見て下さい。
慶應義塾ニューヨーク学院の寮生活とは?受験生必見!〜生徒の寮生活のルールをご紹介〜
慶應義塾ニューヨーク学院の寮生活
(前回も記述した通り、本学院では生徒が5つのハウスに分けられています)
・男子ハウス:K,E,I ・女子ハウス: O,N,Y で構成されています。
具体的には、南にKハウスがあり、その他E,I,O,N,Yは北に位置されています。
それぞれのハウスの魅力
ノース(北):E,I,O,N,Yハウス
・人数が多いため、たくさんの交流ができること
E,I,O,N,Yは北に位置されており、ノースロタンダという生徒の共有スペースがあります。
もちろん住んでいる棟は違いますが、男女が共有できるスペースなので、毎日夜まで会話することができます。
もちろん住んでいる棟は違いますが、男女が共有できるスペースなので、毎日夜まで会話することができます。
・すぐ近くにカフェテリア(食堂)があること
毎朝すぐに朝食を食べることができます。
・洗濯機が各フロアにあること
サウスは全員で共有の洗濯機ルームがありますが、ノースは少人数で洗濯機を共有することができます。
サウス(南):Kハウス
・サウスロタンダに卓球台があること
Kは唯一南に位置しているハウスです。北と同様、サウスロタンダという共有スペースが存在します。
・ヘルスセンター(保健室)があること
どんなに寮で緊急事態があっても、ヘルスセンターがすぐそばにあるため、いつでも対応してくれます。
・男子だけのノリができるところ
ノースでは、どうしても男女がノースロタンダに集まりますが、サウスでは全員男子のため、絆がより深まります。
一緒にいる時間がとても長いということです!
一緒にいる時間がとても長いということです!
・校舎とターフが近いところ
校舎は登校する時にとても近いです!ターフは外で部活がある時など、すぐに行けるため便利です。
いかがでしたか?
住む寮は自分では決めれませんが、女子は全員ノースなので心配は無用です!
男子はノースかサウスに分かれてしまい、一見サウスには行きたくたいと思うかもしれませんが、サウスは最高でしたよ!(4年間サウス民より)
次回のブログも是非ご覧ください!
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