慶應義塾ニューヨーク学院での冬の風物詩、スノーデーとは!

皆さんこんにちは!NY予備校の清水です!

11月に入り、急激に気温も下がり冬本番の気候になってきましたね。

NYでは12月の上旬辺りから毎年雪が降り始めます。そこで今回は毎年NY学院の多くの生徒が待ち侘びているスノーデーについてご紹介したいと思います!

〜スノーデーとは一体?〜

スノーデーとは学校が休校、早退、2時間の延期の3種類があります。

学校がある日の朝に雪が降っている事や、みぞれ等の影響で道路が凍っている時にスノーデーは起こります。

前日の夜に雪が降ると生徒は必ず明日の天気を見て、スノーデーになることを祈ります。私の友人はSnowday Caluculator というサイトでどのくらいの確率でスノーデーになるかを計算していました!笑

〜スノーデーの日の生徒の1日について〜

スノーデーのお知らせがKANYOS(学院の連絡網)にて配信されたのを確認次第、生徒はまずベッドに戻りいつもより長めの睡眠を取ります。

起床次第、カフェテリアに朝食もしくは昼食を食べにいきます。

その後、生徒各自で防寒対策を行い、ここからスノーデー最大の醍醐味が始まります。

皆さんお気づきだと思いますが、雪遊びの開始です!

多くの男子生徒はグラウンドで雪合戦や雪上サッカーをします。女子生徒は雪だるまを作ったり、かまくらを作成し、銀世界の写真を撮っています!

慶應義塾NY学院の特徴である自然豊かな土地を生かした雪遊びが出来るのがNY学院の冬の醍醐味の1つです!

スノーデーはコロナウイルス拡大以前は毎回休校だったのですが、ZOOMが普及して以来、スノーデー2日目以降はZOOMにて授業が行われるようになりました!そのため、雪が降っても普段通りの授業が行えるので、生徒も親御様も安心だと思います!

いかがでしたか?

日本では地域にもよりますが、首都圏ではほとんど雪が降らないので、新鮮な経験が出来ると思います!

次のブログもお楽しみに!

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