皆さんこんにちは!ニューヨーク予備校講師の飼沼です.

今回は、慶應義塾ニューヨーク学院で行われた皆既日食観察についてご紹介します!

 

皆既日食とは

日食は、太陽、月、地球が一直線上に並んだときに起こる現象です。
具体的には、新月のときに地球の視点から見て太陽と月が同じ方向に位置し、月が太陽の光を地球に遮ることで日食が発生します。

画像は以下の通りです。

アメリカで観察できた皆既日食

アメリカでは、2017年以来、およそ7年ぶりの4月8日に皆既日食が起こりました。
日中に起きた皆既日食ですが、その数分間の間は辺りが真っ暗になりとても盛り上がったそうです。

多くのメディアも注目し、とても盛り上がった皆既月食ですが、専門家によると次アメリカで起こる皆既日食は2044年だそうで(日本は2035年)、とても貴重なものであったことがわかります。

慶應義塾ニューヨーク学院では?

このような一大イベントには、もちろん慶應義塾ニューヨーク学院の生徒も参加しました。

ある理科の先生が顧問である、Science Clubでは、皆で一緒にTurf(グラウンド)で皆既日食を見ました。

こちらが公式インスタグラムの投稿です。https://www.instagram.com/p/C5g9OLIO2a7/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

このように、慶應義塾ニューヨーク学院ではアメリカで経験できることは、どんな些細なことでも率先して実行します
その結果、生徒はたくさんの経験をして、成長した人間になることができます。

 

いかがでしたか。

皆既日食は、日本でもとても貴重なイベントでしたが、アメリカも同様であることがわかりました。

慶應義塾ニューヨーク学院で、アメリカでできる貴重なことをどんどん経験し、成熟した人間になりましょう!

次回のブログも是非ご覧ください。

 

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