こんにちは！NY予備校の竹川です。

本日は、慶應義塾ニューヨーク学院の特別なイベント、「シアターデイ」についてお話しします。これは生徒たちにとって特別な体験であり、ニューヨークの文化を直接感じる絶好の機会です。

【シアターデイ】

シアターデイは、慶應義塾ニューヨーク学院が毎年秋に行う校外活動で、マンハッタンのブロードウェイ劇場でミュージカルを観劇します。新型コロナウイルスの影響で中断されていましたが、今年は安全対策を施し、3年ぶりに「ハミルトン」を鑑賞する機会が得られました。この活動は、学生たちがアメリカ文化の中核を体験する貴重な時間です。

移動は全員でバスを利用し、その中でも楽しいアクティビティが満載。カラオケやビンゴ大会を行いながら、出発から帰りまで楽しむことができます。

【ブロードウェイでのミュージカル体験】

ブロードウェイは世界的に有名なミュージカルのメッカで、「ライオンキング」「オペラ座の怪人」「WICKED」など、多くの有名作品が上演されています。特に「オペラ座の怪人」は35年に渡る長い歴史を持ち、その壮大な物語と演出は多くの観客を魅了し続けています。また、これらの作品には専用の劇場があり、それぞれの作品の雰囲気を最大限に引き出す設計になっています。

ブロードウェイのミュージカルを楽しむ際には、事前の予習が非常に重要です。作品の背景や文化的な要素を理解することで、より深く物語を味わうことができます。観劇を計画している生徒や家族は、事前にストーリーを学んでから足を運ぶことをお勧めします。

いかがでしたでしょうか。

今回は慶應義塾ニューヨーク学院のシアターデイについて紹介しました。次回のブログでも、他の学院行事について詳しくお伝えしていく予定ですので、どうぞお楽しみに！

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