こんにちは!NY予備校の竹川です!
慶應義塾ニューヨーク学院の冬期休暇は、私にとってとても楽しい思い出でした。
今回は冬期休暇の過ごし方とニューヨークの冬についてご紹介したいと思います。
冬期休暇の概要
これまで、ニューヨーク校の冬休みは11月から2ヶ月ほどの長期休暇でしたが、今年からは日本の高等学校に近い約1ヶ月弱の冬期休暇となります。(その分、夏休みが3ヶ月になりました!)冬期休暇中は、寮生は寮に滞在できず、必ず退寮しなければならないため、ほとんどの生徒は日本に一時帰国します。一部の生徒は、現地の家庭でのホームステイを選んで、英語力をさらに高める機会を得ています。特に新入生にとっては、入学後初めての帰国であり、楽しみにしている生徒も多いようです。
生徒の過ごし方
冬期休暇中、夏休みとは異なり、ほとんどの科目で宿題が出されます。量はそこまで多くありませんが、休み明けには大きなテストが予定されている科目が多いため、遊びすぎると年明けにピンチを迎えるかもしれません。それでも、休暇中は旅行に行ったり、家族との時間を楽しんだりと、日本での年末年始をしっかりと満喫してください!
ニューヨークの冬
次に、ニューヨークの冬についてお話ししたいと思います。ニューヨークは北海道と同じ緯度に位置しており、冬はとても寒く、雪が多く降ります。私もニューヨークに来て初めて、雪かきの大変さを知りました。さらに、ニューヨーク州の法律で、家の中の温度を常に一定以上に保つことが義務づけられています。そのため、旅行中でも暖房はつけっぱなしにする必要があり、電気やガスの使用が少し無駄に感じることもありますが、純白の雪景色は本当に美しく、冬ならではの魅力を感じることができます。
まとめ
今回は、慶應義塾ニューヨーク学院の冬期休暇とニューヨークの冬についてご紹介しました。冬期休暇中は学業と楽しみのバランスをうまく取りながら、日本での年末年始を楽しんでください!
次回のブログもお楽しみに!
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