慶應義塾ニューヨーク学院の寮生活について!

みなさん、こんにちは!NY予備校の竹川です。
今日は、ちょっとゆるめのトーンで「慶應義塾ニューヨーク学院の寮生活」についてご紹介したいと思います。異国の地で子どもが寮生活するって、親御さんからしたらドキドキしますよね。どんな規則があって、どんな毎日を送るのか気になるところだと思います。


慶應NY学院の寮ってどんな感じ?

1. 平日は外出禁止だけど、すぐ隣に大学アリ!

平日、基本的に寮生がキャンパスの外へ出るのは禁止。ちょっと窮屈に感じるかもしれませんが、実はキャンパスのすぐ隣にはアメリカの大学があって、そこへの外出はOKなんです。ATMでお金を引き出したり、ちょっとした買い物ができる売店もあるので、生活の不便はあまり感じないでしょう。

2. 休日のおでかけは20時まで

休日は、学生同士で街へ遊びに行くのも可能。ただし、帰寮は20時までと決まっています。アメリカの夜は治安面で不安な部分もあるので、このルールは安全のため。夕食を外で楽しむなら十分時間はありますし、早めに帰る分、夜更かしのしすぎを防げるメリットもあります。

3. スタディーアワーで習慣づくり

日曜から木曜までの20:30〜22:20は「スタディーアワー」。各自、自分の部屋で集中して勉強する時間です。もし寮だと集中できない!という生徒は、学校の図書館に行くことも認められています。この時間割があるおかげで、自然と勉強の習慣が身につくのが良いところですね。

4. 23時には部屋に戻る

寮生は23時までに自分の部屋に戻らなくてはいけません。さらに23時30分になるとネットが使えなくなるので、寝不足になるほどの夜更かしはしづらい仕組み。健康管理にとても配慮したルールだと思います。規則正しい生活リズムが身につくのは、実は大きなメリットなんですよね。


親としては心強い、寮の規則

こうしたルールのおかげで、寮生は安全で健康的な生活を送れるように配慮されています。一緒に暮らす仲間と切磋琢磨しながら、寮生活を通して成長する姿は本当に頼もしいですよね。帰国した頃には、きっと逞しくなったお子さんの姿を目にできるはずです。

もし慶應ニューヨーク学院やその寮生活についてもっと詳しく知りたい方は、いつでもNY予備校にお問い合わせください。卒業生の経験を踏まえて、できるだけ詳しくご説明させていただきます。


受験対策はおまかせ!

NY予備校では、英語エッセイ対策はもちろん、その他の受験対策もしっかりサポートしています。初めての海外生活や受験準備に不安を抱えていても、一緒に頑張っていきましょう!

何か気になることがあれば、ぜひお気軽にご連絡くださいね。お子さんの笑顔でのご入学、そしてさらなる成長を目指して、全力でサポートいたします。

ニューヨーク予備校
お電話でのお問い合わせはこちらへ
03-6240-2902
9:0018:00(平日のみ)

慶應ニューヨーク学院についてカテゴリの最新記事