こんにちは!NY予備校の竹川です! 暑くなってきましたが、勉強の調子はどうですか?体調管理も大切な受験対策の一つですよ。
さて、今日は多くの受験生や親御様が抱える「英語力の不安」についてお話しします。
「入試のために英検を頑張っているけど、これだけで本当に話せるようになるのかな?」
その気持ち、すごくよく分かります。結論から言うと、その通り、英検だけでは話せるようにはなりません。 しかし、英検がなければ、話せるようになるためのスタートラインにすら立てないのも事実なのです。
ステップ1:英検は「会話の入場券」
まず、慶應NY学院の入試を突破するために、英検準2級レベルの力は一つの目安になります。これは、いわばニューヨークという世界に入るための**「入場券」**です。語彙や文法といった基礎がなければ、先生の指示を聞き取ったり、自分の考えを伝えたりすることのハードルが非常に高くなってしまいます。まずは、自信を持って会話のリングに上がるための「入場券」を手に入れましょう。
ステップ2:「知っている」から「使っている」へ
入場券を手にして学院に入学したら、そこからが本番です。 僕もそうでしたが、入学当初は外国人の先生に話しかけるのが怖かったです。でも、ある時、勇気を出して質問してみたら、先生が本当に優しく、僕が理解できるまで何度も言葉を換えて説明してくれました。
その小さな成功体験が、「あ、伝わった!」「もっと話してみたい!」という気持ちに火をつけてくれたのです。
慶應NY学院のすごいところは、英語を「使う」場面が、授業にも、寮生活にも、そこら中に転がっていることです。失敗を恐れず、そのチャンスに飛び込み続ければ、英語は必ず「勉強するもの」から「当たり前に使うツール」に変わります。在学中に英検2級や準1級に挑戦する仲間が多かったのも、日々の実践で力がついた証拠です。
入試本番の英語小論文や面接は、あなたが「入場券」を持っていること、そして「その先で英語を使って成長したい!」という強い意志があることを見せる絶好の機会です。
私たちNY予備校は、まず「入場券」である英検取得を確実にサポートし、その先の面接対策まで、皆さんと一緒に走り抜きます。心配なことは、何でも相談してくださいね。
ニューヨーク予備校
お電話でのお問い合わせはこちらへ
03-4446-6355
9:00~23:00