先生に感謝をする日?Teacher Appreciation Dayをご紹介!

皆さんこんにちは!ニューヨーク予備校講師の飼沼です.

今回は年度末に行われる、Teacher Appreciation Dayについてご紹介します!

Teacher Appreciation Dayとは?

Teacher Appreciation Dayとは、その名のとり先生に感謝する日です。

日本では、「教師の日」として10月5日に制定されていますが、アメリカでは同様の日が5月の第1火曜日に制定されています。
毎年この日になると、アメリカでは先生に感謝すべく生徒が先生方に手紙を書いたり、お菓子を作ります。

日本ではあまり意識したことがなかったので、アメリカならではの文化ですね。

また、アメリカではTeacher Appreciation Dayが存在する5月の第一週目をTeacher Appreciation Weekと呼びます。
この1週間では、生徒が毎日何かを先生にプレゼントするという習慣がある学校もあるようで、どれだけ先生が大切にされているかわかります。

慶應義塾ニューヨーク学院では?

慶應義塾ニューヨーク学院でも、Teacher Appreciation Dayがあります。
基本的に主催者はその年度に卒業する12年生であり、今までありがとうの感謝の気持ちも込めてイベントを行います。

メインイベントはカフェテリアで行われ、個人個人で話したい先生方と最後にお話しできるとても貴重な機会となります。

この日は学校があったものの、先生に対して教職員室にお菓子が置かれるなど、普通の学校の日とは少し違いました。
当日のインスタグラム投稿についてはこちらをご覧ください。
https://www.instagram.com/reel/DLH7KDms_2x/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MWZxM3RhbmhzMzVwcA==
いかがでしたか。
日頃から先生に感謝はしているものの、日本ではこのような文化が存在しなかったためとても新鮮なものと言えるでしょう。
皆さんも日頃から先生に感謝し、たくさんコミュニケーションを交わしましょう!
次回のブログも是非ご覧ください。

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