みなさんこんにちは!
NY予備校の嶋谷です。

今日は、慶應義塾ニューヨーク学院に通う「通学生」の平日の一日についてご紹介します。僕自身が通学生だったので、その実体験を交えてお伝えしますね。

通学生とは?

ニューヨーク学院は基本的に寮生活ですが、毎日自宅から通っている生徒もいます。学年によって人数は異なりますが、おおよそ5人前後。通学方法も様々で、黄色いスクールバスを利用する人もいれば、保護者に車で送迎してもらう人もいます。

寮生と比べると放課後や夜に友達と過ごす時間は少なくなりますが、その分、自宅で家庭の味を楽しめるのは通学生ならではの特権。実際、寮生から「羨ましい!」と言われることもありました。もちろん、通学生もハウスに所属しているので、体育祭やハウスイベントには寮生と同じように参加できます。

通学生の一日の流れ

06:30 起床
スクールバスに間に合うように、寮生より少し早めに一日がスタートします。

07:15 スクールバス乗車
自宅前や近くの交差点までバスが迎えに来てくれます。同じ区域の生徒をピックアップしながら30分ほどかけて登校。バスの中では勉強したり、寝たりと自由に過ごせます。

07:50 学校到着
授業開始は8:30なので、少し早めに到着。教室の準備をしたり、先生に質問をしに行ったり、朝の時間を有効に使えます。

08:30 授業開始
ここからは寮生と合流し、同じ授業を受けます。普段の学校生活は通学生も寮生も変わりません。

15:10 授業終了
放課後は部活動やハウススポーツの時間。友達と一緒に活動することで、寮生とも自然と交流が生まれます。

17:45 帰宅バス出発
学校前にスクールバスが迎えに来てくれるので、乗車して帰宅。家に戻ったら家庭での時間が待っています。

まとめ

このように、通学生は「家庭での安心」と「学校での充実した学び」の両方を味わえるのが魅力です。寮生活とはまた違ったスタイルで学院生活を楽しめるのが特徴といえるでしょう。

いかがでしたか。
今回は慶應義塾ニューヨーク学院の通学生の一日をご紹介しました。

次回のブログもぜひお楽しみに!

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