慶應義塾ニューヨーク学院のカフェテリアの食事について

皆さんこんにちは!
NY予備校の講師、竹川です。

今回は慶應義塾ニューヨーク学院のカフェテリアの食事について紹介する。寮生活では毎日の食事が学習の土台になる。受験生や保護者の皆さんが一番気になるポイントを、実情に即してまとめた。

カフェテリアの特徴

  • 和食とアメリカンの二本柱
    在校生保護者のレシピを基にした献立が多く、家庭的な味に近い工夫がされている。

  • 昼食と夕食の基本ラインアップ
    サラダバー、スープ、和洋どちらかのメイン、さらにピザなどのサイドが並ぶ。
    サラダバーには日本人向け和風ドレッシングが用意され、野菜をしっかり食べやすい。

  • デザート
    新鮮なフルーツが定番で、食後にさっぱり整えられる。

代表的なメニュー例

和食

  • 焼き魚、照り焼きチキン、親子丼、うどん、味噌汁、ご飯、漬物

アメリカン

  • ローストチキン、パスタ、ミートローフ、ハンバーガー、ピザ、クラムチャウダー

サラダバー

  • 葉物、トマト、きゅうり、コーン、豆類、ゆで卵、チーズなど

  • 和風を含む複数種のドレッシングで味変ができ、飽きにくい。

入口の日本食ブースと代替手段

  • 日本食ブース
    カフェテリア入口に日本食のお店が毎日出店。メニューが合わない日は、ここで総菜やご飯ものを購入できる。私は納豆や生卵をよく買っていた。

  • デリバリーの活用
    寮に戻ってから、友人と中華、ピザ、インドカレーを注文することも可能。
    価格帯はおおむね10から15ドル。大きなピザをみんなで分け合うのは寮生活の良い思い出になる。

週末の外食

週末は街へ出かけて外食もできる。学内の食事に加えて、近隣の多国籍レストランで新しい味を体験すると、食の楽しみが広がる。

うまく使いこなすコツ

  • サラダバーで野菜を確保し、主食とタンパク質を組み合わせて栄養バランスを整える。

  • 和食とアメリカンを交互に選び、偏りを防ぐ。

  • メニューが合わない日は日本食ブースやデリバリーに切り替え、無理なく継続できる食生活を作る。

慶應義塾ニューヨーク学院の生活について、より詳しく知りたい場合は、いつでもニューヨーク予備校にお問い合わせを。英語エッセイ対策を含め、受験に関する支援を総合的に行っている。心配や不安があっても大丈夫。一緒に乗り越えていこう。

いかがでしたか。

今回は慶應義塾ニューヨーク学院でのカフェテリアの食事についてご紹介しました。

次回のブログもお楽しみに!

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