慶應義塾ニューヨーク学院 イヤーブック

皆さんこんにちは!

慶應ニューヨーク予備校 講師の鏡です。

本日は、慶應NYのイヤーブックの文化についてご紹介いたします。

魅力あるアメリカ文化の1つであるイヤーブックには誰しもが一度は憧れを持つことでしょう!!

 

イヤーブックとは?

イヤーブックは、米国の学校で年に一度の頻度で発行される写真集・思い出アルバムです。日本でも卒業アルバムとして、年度末に配布されており、比較的似た印象を持つ方もいらっしゃると思いますが、イヤーブックは卒業生だけでなく他学年の生徒や教員が毎年楽しむことができます。冊子には、クラスや学年、ハウスごとの集合写真や教員、スタッフの紹介、シーズンスポーツチーム、クラブ、学校行事、友人同士のスナップ写真などが掲載されています。一つの行事として、 NY学院には友人や先輩、教員の方々にお願いして、メッセージやサインを書き合って記念に残すという文化がありました。

 

学院内での楽しみ方

先記の通り、学院では卒業シーズンになると大好きな友人、後輩や気になる先輩にページいっぱいにメッセージを書いてもらい、卒業後も大切に手元に残します。卒業を控えている12年生の学生は、冬期休暇を楽しんで帰寮した1月初頭頃より、個人ページの作成に取り組みます。

NY学院のイヤーブックは、1人1/2ページの枠のうち、個人写真に加え、正方形のスペースを自由にデザインすることができ、その下の部分にはメッセージとして文字を残すことができます。作成にあたっては、僅かな11年生と複数人の12年生が主に監督し、冊子自体の表紙のデザインも12年生が担当します。勉強を後回しにしたり、期限ぎりぎりに始めたことにより寝る間を惜しんで、個人ページ作成に励む学生も大勢いました。メッセージの部分は、学生それぞれが自身や家族、友人や後輩へ向けた思いを手書きやタイピングで綴っている印象が強かったです。

個人写真の撮影も1月の中旬頃に行われるため、己のアイデンティティをアピールする個人物(推しの写真やグッズ、楽器やスポーツ用品等)を冬期休暇に日本から持ってくる学生がほとんどでした。その他9,10,11年生の写真も後半のページにハウスごとで記載されます。下級生の写真は、新たには撮影されず、入学当時に貰える学生証の写真と同様か、Kanyosの写真と同じものが使用されます。下級生のうちは、12年生の作り上げるイヤーブックがユニークで非常に面白いものだと捉えがちですが、実際に上級生になりページを作成する側になると、期限に追われることになり、意外にも大変な思いを抱えることになります。

 

まとめ

本日は、校内でのイヤーブックカルチャーについてご紹介いたしましたが、いかがでしたか。

例年、イヤーブックは味の違う様子に仕上がりますが、作成する側とそれを見る側の双方ともが十分に楽しむことができます。

学院の一員となって、是非イヤーブックを楽しんでくださいね!

 

次回のブログもお楽しみに!

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