慶應義塾ニューヨーク学院の授業紹介!大人気のドラマクラスについて!

みなさんこんにちは!
講師の齋藤です。

今回のブログでは、慶應義塾ニューヨーク学院で行われている授業の一つである、『ドラマ』の授業についてご紹介いたします!

ドラマの授業とは、演劇を通して、英語力の向上を図るとともに演劇への関心を深めるという趣旨のものです。ニューヨークはミュージカルの聖地であり、演劇は現地の人々にとってとても馴染み深いものです。
学院でもニューヨークの文化を肌で感じるという意味で、ドラマの授業で演劇に触れる機会が設けられています。

ドラマの授業は11、12年生対象で、私の場合は11年生の時に受けていました。
主な授業内容として、1学期から3学期では音楽などに合わせて自分の好きなような振り付けを考え披露したり、チームでお題に合わせて即興で演劇を行ったりなど楽しく演技に慣れて行きます。
4学期には有名なミュージカルである『アレキサンダー•ハミルトン』の劇中での1曲を扱い、クラス全体で徹底的に練習し、先生方が考案した台本をもとに一つの劇を作り上げ発表します。
いつも話す英語とはまた違った感覚で英語を使うため、大変貴重な体験を得ることができます。
さらに、毎学期に課外活動として他校の演劇の発表を見に行くことができます。
現地の高校のドラマクラスのレベルは非常に高く、同い年とは思えないほどの演技を間近で見ることができます。

今回は慶應義塾ニューヨーク学院で行われているユニークな授業の一つをご紹介させていただきました。
ドラマの授業以外にも大変珍しい授業が他にもありますので、今後もご紹介させていただきます。

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